S
くるりくるり廻る風車
遠い遠い秋の追憶…
A
幼き頃にあやしてくれた
ばぁばからの贈り物
「夕暮れになったらそっと
息を吹いてごらん」
B
赤とんぼと一緒に
静かに踊りだす
夕焼け小焼けの
侘しい故郷(ふるさと)に
S
くるり廻り別れを告げる
大切な小さい風車(たからもの)
見送ってくれるのは
悲しげなひぐらしの声
A
忘れた頃に姿を見せた
ばぁばからの贈り物
「寂しくなったらそっと
息を吹いてごらん」
B
赤とんぼと一緒に
静かに踊っていた
夕焼け小焼けの
懐かしい故郷(ふるさと)を
S
くるり廻り思い出描く
遠い遠い秋の追憶
瞼(まぶた)閉じればそこに
優しいばぁばの姿
C
帰りたい、帰れない
あの山をいくつ越えたら
故郷(ふるさと)の道がある?
C
帰ろうか、帰ろうよ
あの峠いくつ越えれば
故郷(ふるさと)の道続く?
S
くるりくるり廻す風車――
【曲決定】風車
幼い頃、大好きな祖母からもらった、大切な風車。
夕方になれば毎日のように風車で遊んでいた。
しかし、ある日の夕方、突然故郷を離れ遠い街(おそらく都会)に行くことになった。
数年後、忘れたころに姿を見せた風車(引っ越す際に持って行ったが、家の中にずっとしまわれたままだった)。
寂しくなったら吹きなさいという祖母の言葉と同時に過去の記憶が蘇り、懐かしかったあの頃を思い出す。風車を廻しながら…。
故郷へ帰りたいという気持ちは一層強まるばかり。
その寂しさを紛らわせるために、今日もまた風車を吹き廻す…。
そんな物語です。時代は…昭和くらいだと←
個人的に、秋って故郷(田舎)を思い出すので、季節背景を秋にしました。
任様より作曲していただきました。ありがとうございました。
⇒http://piapro.jp/t/q4-z
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mebiuse444
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