(Ａメロ)
犬みたいにしっぽ振って　まっすぐに追いかけてくる君を
絶対零度でかわすの　それが日常
(Ａ)
つまり基本的に私　サービス精神旺盛だから
あなたの望んだとーりの　リップサービス

(Ｂメロ)
でもね　ごめん　違うの
これは本当の私じゃないのよ
冷たくあしらわれて　キミそんな喜ばないでよ！！！

『ばぁ～か』

(サビ)
あんたなんか大嫌い！
心にもない　台詞を言うの
ホントはぎゅっと抱きしめ
めちゃくちゃ可愛がりたい！！
(サビ)
あんたなんか興味ない！
そっぽを向いて　一瞥(いちべつ)もしない
ホントは君の目をじっと見つめて
想いを伝えたいんだけど・・・

(Ａメロ)
ねぇ女王様と下僕でしょ　私たちの関係を言えば
私の言葉は絶対！！　それが日常
(Ａ)
つまり基本的に君は　マゾヒストってやつなんでしょ？
打たれ強さはピカイチ　ホントため息・・・

(Ｂメロ)
だけど　あのね　スキなのよ？
本当は誰より弱い私を見せても
追いかけてきてくれる？　しっぽ振ってまっすぐに！！

『ほぉ～ら』

(サビ)
私なんか大嫌い！
本心見せる　勇気がないの
素っ気無い態度の先の
気持ちを察してほしい　『なんて』
(サビ)
私だってうそつき！
強気なふりで　誤魔化してるの
君と私のこの距離
離れていかないようにって・・・


(Ｂメロ)
ごめん　ごめん　ごめんね
偽りの私はもう卒業したいのよ
だって愛してほしい　全部全部の本当の私を！！


『でも』

(サビ)
あんたなんか大嫌い！
心にもない　台詞を言うの
ホントはぎゅっと抱きしめ
めちゃくちゃ可愛がりたい！！
(サビ)
あんたなんか興味ない！
そっぽを向いて　一瞥(いちべつ)もしない
ホントは君の目をじっと見つめて
想いを伝えたいんだけど・・・


『ねぇ！！！』

(サビ)
君のことが大好き！
精一杯の　「想い」言うの
驚いた顔してる君
ちょっと笑ってしまうけれど
(サビ)
私ただの女の子！
君の理想と　違うんだけれど
犬みたいにしっぽ振って？
私のこと好きなんでしょ　ね？