dɪspéɚ


飛び入り参加の修学旅行
朝ぼらけホテルのゲームセンターで
埃の被る想い出達を独り占めした

クラスメイトが起床する頃
僕は飲み薬を流し込んで少し虚しくなって
顔を隠した

コンビニ行ってお菓子買ったら
グループの人に見つかってしまい
班長に先生には内緒だぞと叱られた(> < q

みんな楽しそうにしてる中
僕が雰囲気を壊してしまったよ
どう償えばいい?ここで死のうか

仮に僕がこの世から消えて
950℃で燃やし尽くされて
別の形状になっても目新しくないんでしょ

空気みたいに扱われるの
正直言って心に悪いんだよ
僕が悪いけど

ネットワークに接続しました
読み込み中です…
データの処理をしています
過去を削除いたしました

新しいアバターを作りましょう
あなたはもう自由です
好きなことはなんですか?
それではゲームを開始します‎ ▼

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

dɪspéɚ ディスペア 歌詞

『dɪspéɚ』の歌詞です!
歌ってみたなどにどうぞ。

閲覧数:41

投稿日:2025/02/13 00:16:59

文字数:380文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました