…でも、何話せばいいんだ?

ミ「…っと、き…気分どうだ…?」

リ「…べつに」

(・ω・`)

ミ「なんかしてほしいことは…」

リ「…ない」

Σ(T□T)

ミ「…な、なんで具合悪かったこと黙ってたんだ?」

僕がそう言うとリンちゃんは僕のほうをむいた

リ「心配かけたくなかったから…」

…そう、だよな…
リンちゃんが体調を崩すのは、
初めてじゃない…今までに何度もあった。
そのたびに、僕たちは悲しい顔をしていた。
きっと、リンちゃんは僕たちのそんな顔を
見たくなっかたのかもしれない…

僕は無意識にリンちゃんの髪をなでていた。

ミ「…リンちゃん?」

リンちゃん…なんか顔が赤い…?

ミ「どうした?…熱か?!…い、いま体…」

リ「…いや!…いかないでよ…」

ミ「リンちゃん…?」

リンちゃんは、顔を真っ赤にしていた。


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ミク王子とリン姫様 4

やっと4話目です♪
2日も続きを考えてました… 
ミクがどんどんカイト兄さんみたいに… byアンジュ♪

閲覧数:177

投稿日:2011/03/28 13:29:18

文字数:375文字

カテゴリ:小説

  • コメント1

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  • シベリア

    シベリア

    ご意見・ご感想

    心配掛けたくないなんて、リンかわいすぎる///
    守ってやりたい…

    ミクがかっこいいねー

    続き楽しみにしてます☆ノシ

    2011/03/28 15:30:36

    • アンジュ×ディヤブル

      アンジュ×ディヤブル

      メッセージありがとうございます!

      ミ「え?僕がかっこいい?シベリアさーん!大好きだよー!!」

      アン「こらー!ミクにはリンちゃんがいるでしょー!」

      ミ「え?リンちゃんは愛してるんだよ!」

      アン「なるほど…ってよくそんな恥ずかしいセリフいえますね…」

      ミ「そりゃーイケミクだしな!!」

      アン(だれかこの人、黙らせてください…)

      byアンジュ♪

      2011/03/28 21:43:59

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