「おはよう」の声で目を覚まし
けだるい体を起き上がらす
ふと過る不安に駆られて
君の腕をつかんだ

小さな子供慰めるような
優しい手が頭に触れる

泣きそうな顔を隠すため?
赤らむ顔を隠すため?
だけど僕には理由がわからないらしい
言葉は嗚咽で消え去った
このままじゃいつも通りだ
だから君の体を抱きしめた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

言葉の代わりに

閲覧数:74

投稿日:2016/09/12 17:10:16

文字数:153文字

カテゴリ:歌詞

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