文月、蒸し暑い夏空 なんでもないような顔して笑ってる
水のボトルの結露、シャツに貼りついた汗 白昼の歩みを止める交差点
行き場のない苦しみを なんとか押し殺して日々を生きてる
無駄と笑われながら、時々考えてる 生まれてきたことの意味とか
君は早くあの人の待つ場所に行きたいのね 小さな頭に手のひらを乗せて
狭間に立つ私は自我を持たないモラトリアム 進む時間を恐れている
夕凪、防波堤を雲に沿って歩いてた
意味なんか無い、それだって良い 形にならない思い巡る胸
もし、この道の先にあなたがいるなら
私をこの広い檻から 解き放してくれるでしょうか?
純粋そのものだった 「君」は過去に陰を潜めて
今を行く私の背中に期待を込める それが堪らなく苦しくて
私が「君」だったあの日 確かに見ていた「あなた」の姿が
今じゃまるで蜃気楼、朧気になっていく 私を独りにしないで
夕立、夏に泣いた海が白波を立てて
押し寄せる苦しさに濡れる私の瞼拭って
もし、この道の先にあなたがいるなら
教えて、この道の答えは 私に解けるのでしょうか?
孤独の夜を越えて、胸騒ぎの朝が来る それを私が望んでなくても
「おいで」って青い信号機 あなたが微笑みかけたようで
くたびれた足に力を込めた
夕凪、防波堤を雲に沿って駆け出した
意味なんか無い、それだって良い 形にならない思い巡らせて
もし、この道の先にあなたがいるなら
私をこの広い檻から 解き放してくれるでしょうか?
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命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
また ため息 ひとつ
風に消えて
季節変わり キミと会えたら
卒業前に
キミに伝えたい
ボクは無力で 弱虫だけど
ハートビート 震わせて
ハートビート 響かせて
ハートビート あの日に
手を振って さよなら...ハートビート 歌詞
oneKuro (わんくろ)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
A1
茜色から 景色が
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同じ答えを 観てる
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夢の国から 描いたstory
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漆黒の王子
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忘れたくないから
ひとしずくで変わる思考
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甘さを知ってしまってから
無味が苦い苦い苦い苦しいの
これからの君がどうなってほしいかなんて
そんなの決まってんだろう...スパークリングバサー feat.初音ミク
三須屋
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