ユースボーイ
作詞作曲 灰面
それは突然現れてた 道の途中で見てしまった
それから僕の歩く道の 景色が一気に変わって
溢れる想い伝えたくて 君へと送るこの言葉が
伝わるなんてすることなく 体をすり抜け消えてった
叶わないほどに自分をだまし続けても
強がるほどに切なさがこみ上げ
まだぬぐい切れないぐるぐる回る後悔も
越えて行け越えて行け この手が届くまで
帰り道を一人歩くいつものと変わらぬ日々に
「これでいいや・・・」と思っていた 僕なりに考えてた
だけど癒えないこの気持ちが「これで終わりでいいの?」かと
頭の中響き続ける 終わってしまいたくない
夕日に向かい飛ばした声 儚く響いて冷たい風に運ばれ
白い泡のように弾けとんでしまいそうな
虚ろな顔の君が通り過ぎて
遠く離れてく小さなその背中へと
走って行け走って行け見えなくなる前に
遠く伸びてる君の影が今
夜の闇夜に消える前に
溢れる想いが今僕の背中を押して
いつもの道を最高速で駆けて
ベルが鳴り響き扉が閉まるその前に
あと少しあと少し見えなく前に
君に届けたいんだ
ユースボーイ 歌詞
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