季節は巡り 一つ歳をとった 
写真にうつる君の笑顔残して
僕は笑ってる 君の肩を抱いて 
離せない孤独 いさかい残して


言葉遊びで 傷つけないで


静かな夜に たぐり寄せて
隣で眠る君の目とその唇
優しく包んだら 
夢で会いましょう

寂しい夜に たぐり寄せた
君の心の真ん中に
残した蕾 いつまでも
咲き続けるから


会えない時間 薄れた絆と
破れかけた手紙まるで折り紙


紙飛行機なら 届いて欲しいよ


記憶の中で 忘れかけてた
気付かない振りしてたんだ
その寂しさで 傷つかないで
夢は続くから

離れていても 忘れないよ
同じ時間に 同じように
世界は回る いつまでも
待ち続けながら

あぁ 君の所へ
あぁ 飛んでいきたい
あぁ 夢で逢えたら

離さないきっと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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  • オリジナルライセンス

【巡音ルカ】STEP BY STEP / ELEGUMI TOKYO【7週連続投稿再三弾】

「季節は巡り 一つ歳をとった」

閲覧数:286

投稿日:2011/10/21 17:42:36

文字数:341文字

カテゴリ:歌詞

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