神の名前に堕ちる者



ratattuer lesietir miah-shete ratattuer
神、その 名前とは

(reye-leala)
私は、問おう


hua-luetetir viate-siyete,yo
全てを知るというあなたに




ratattier,si-rayah mialuatu layerue-rya
神よ、本当に  その大いなる愛を

tuerettir-lushe,ya via-ruatulaya,lua-ta
生きるもの全てに等しく与えているのか


deyeer-gretuer
(迷える人は)

liolay-reyo
(信じれば良いのか)



持てる者は ”まだ、足りない”と
天を仰ぎその手をかざし
迷える者に塔を積ませ
省みるすべ失くしゆく

”神の御手に命ゆだね、救いを待ち祈れ”
それでもこの両の手が 祈るは我が明日の為

報いし愛の言葉で彼は私包み
そして満ちたりし心よ 歌え人の喜びを!



”持たぬ者は幸せ”という
人を創りし神の詩
いかなる者にも雨を降らせ
罪さえ溶かしゆく



rete-yutinier tayietuah
(等しく幸福は下りますか)

lishe-retia  神の気まぐれに
(悲劇は突然)

飢えを知らぬ者も 風に倒る者も 

自身の中に神の”名”を見る者も・・・



”近し君の為よりも憎む者の為祈れ”
それでもこの両の手が守るは愛しき人

報いし愛の言葉は 神の”名”を堕とした
やがて満ちたりし心よ 歌え人の子の歌を!


巡りゆく時の果てより語り継ぐ物語
在りしすべての者へ 
等しく光あれ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

神の名前に堕ちる者

ご意見にもいただいていたのですが、詞を上げました。

閲覧数:6,589

投稿日:2010/05/04 09:50:19

文字数:712文字

カテゴリ:歌詞

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