何故自分が気を使わなければいけない
だから人は好かないんだ

青春は楽しむべきだと誰かが言った
まさしくその考えが邪道だと自分は叫ぶ
いくら自分一人が叫んでも
誰も聞く耳を持ちやしない

それならば自分一人で貫けばいい

横行闊歩な自分
誰の言うことにも自分は耳を貸さない
自分を従えたいのなら
先ずは俺の足でも舐めてみろ

統一された者たちは自分を恐れる
誰かが言い出した 
「彼はまさしく鬼だ」と
いくら誰かがそう叫んでも
自分には決して届かないさ

文句があるなら鬼に立ち向かえよ

横行闊歩な自分 
誰の言うことにも自分は耳を貸さない
俺の周りを従えられたのなら
次はこの君が支配している場所を支配してやるよ



全てを支配し終えた先にあったのは
退屈という名の拷問でした

ライセンス

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横行闊歩

とある高校の生徒会長君の話

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投稿日:2015/08/28 12:52:54

文字数:341文字

カテゴリ:歌詞

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