(A)
見上げた空はいつの間にか冷たく晴れていた
手を伸ばしてみた「馬鹿みたいね」そうだよ僕は
哀しいくらい馬鹿みたいな奴なんだよ
戸惑いながらも前だけを見てまっすぐに走り抜けた道
あの頃の僕にはまだ立ち止まる勇気すらなくて
瞳に映る残像だけがただ虚しくて

(B)
建前だとか世間だとかどれだけ自分に嘘ついてきただろう
数え切れない涙の跡が消えずに遺っていて
(S)
さよならの代わりに懸命に息をした
癒えない傷跡を確かめるように
まだ知らない世界に誰かが居るのなら
教えてくれませんか巡る世の果てを


(C)
また動き始めた歯車脆い感情打ち砕いて
まだ言わないで愛の言葉を
捧げた後には後悔と絶望「最初から」と
もう一度回れる日が来るのかな


(S)
さよならの代わりに懸命に生きていた
傷付いた僕を誰か抱きしめて
まだ知らない世界に何かが在るのなら
教えてくれませんか狂う僕の果てを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Outskirts of life of solitary girl

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投稿日:2010/12/26 12:16:00

文字数:397文字

カテゴリ:歌詞

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