イツァムナ・アハウ 与えたもう
 
 赤き空 ケツァルの声 響く
 
 イツァムナ・トル 恵みたもう
 
 空と大地 繋ぐ 雨を
 
     

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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《曲つけました》クリスタルの乙女

 
 *意味*
 
 イツァムナーはマヤ文明に伝わる神様で、様々な面を持つ神様です。
 
・イツァムナ・カウイルは豊穣神。穀物が豊かに育つ事を祈る時の呼び名。
・イツァムナ・キニチアハウは太陽神。太陽の光を求める祈りの際に使う呼び名。
・イツァムナ・トルは雨神。雨を求める時に使う呼び名です。
・イツァムナ・ガブルは創造神。天界の最高神として様々な事を願う時の呼び名。
 
 ケツァルというのは鳥で、マヤの遺跡にも描かれている美しい鳥です。
 現在でもケツァル鳥というのは存在しています。
 

閲覧数:162

投稿日:2012/04/10 20:59:19

文字数:77文字

カテゴリ:歌詞

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