見上げた空には なにもなくて
近くの星さえ遠くに思えた
心はいつも離れていて
自然に感じた 息のない会話を

ただ一人 歩いてた
現実(そと)をみることもできずに
思いは そう いつも閉じ込めて
変わらず過ぎてた
温もりに気がつくまでは

逢いたいと願えること 君が教えてくれた
たとえどんな道でも 一緒なら進めるから
同じ時間(とき)を同じように
過ごすことできるのなら
失くした 今 見つけるから
どうかこの手を放さないで

凍えた掌 閉ざされた記憶
夢を見るたびに 諦めた人形

思い出が邪魔をする
信じることに怯えていて
閉じた心 抱きしめて
信じる 信じたい
もう一度夢をみてもいいかな?

逢いたいと願えること 君が教えてくれた
たとえどんな道でも 一緒なら進めるから
同じ時間(とき)を同じように
過ごすことできるのなら
失くした 今 取り戻すよ
だから このまま離れないで

消えかけた世界で独り
迷い 答え探してた
ただひとつ まだ変わらないよ
あなたのとなりに いさせて・・・


逢いたいと願えること 君が教えてくれた
たとえどんな道でも キミとなら進めるから
同じ時間(とき)を同じように
過ごすことできるのなら
失くした 今 見つけるから
ずっと この手を放さないで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

現実に忘れてきたモノ

同投稿曲の歌詞です

閲覧数:135

投稿日:2011/05/14 00:52:56

文字数:547文字

カテゴリ:歌詞

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