『どこに行くの』
悲しみ抱いて　何処へ行くの？

いなくなったあなたは　私から消えていった
悲しみが残されていなくなった毎日　私ごと壊していった　これからどうすればいいの？

一人残された私に残されたもの　悲しみだけなの？

悲しみ抱いてどこへ行くの　別れがくれた悲しさに　私はまだ進めない
立ち止まる私は　まるであの日の雨のように泣いている

いなくなった毎日苦しみを増やしてく　切なさが遺されて辛さだけ　消えない
私ごと壊れていく　ココロをどうすればいいの？

一人遺された私に残されたもの　苦しみだけなの？

悲しみ纏って　何処で舞うの？　別れが暮れる苦しみを私はまだ纏えない
立ち尽くす私はまるであなたを惜しむように泣いている

もう少しだけ弱い私で居させてと
今は遠いあなたに一人許しを請いながら
泣きながら　叫びながらでも私は進んでいきたいと強く　願う

悲しみ抱いてどこへ飛ぶの？　一人が暮れた切なさに私はまだ迷ってる
立ち尽くす私をまるであの日のあなたのように背中押す
悲しみ抱えて何処で舞うの？　いなくなった毎日　この気持ち抱えてく
私らしく生きたいよ　ココロを抱えていくよ

悲しみ抱いて　蒼穹に舞う



『末筆ながらお祈り申し上げます』
数枚に分けられた僕のイノチ　数秒で廃棄されている
紙切れと写真のみで記された人生を　不潔なもの捨てるように丸めて投げられた

会ったことないのに　話したことないのに　
ティッシュ捨てるように　どうして簡単に捨てられるの？

お祈りしますという文字が　お断りしますに見えすぎて　今日も求人霞んで見える

数枚に押し込めた僕のイノチ　書ききるまでの時間は
会って話したことない知らない誰かに　蔑まれて拒むように　細切れにされた

会ってくれないのに　話してくれないのに　色を揃えて消すように　自然に捨てられた

お祈りしますの持つ意味を　お断りしますに書き換えて　なんて意味が通じるの！素敵！
お祈りしますの持つ意味を　お断りしますに書き換えて　また私に押し付けられる

僕を採用するリスク　誰かを選んだ理由　今まで重ねたイノチ　挫折超えたこと
詰め押し込んでも
僕なりに考えて　あってみたいと思ってもらえるように　必死に工夫しても
送られてくるのは　『お祈りします』という拒絶の言葉

お祈りしますという文字を言葉通りに取れなくて
お祈りという言葉に隠れた拒絶と偏見に泣き
お祈りしますという言葉　祈るつもりもないのなら
僕は隠れた気持ちに　現実に負けたくないよ



『Sexy Doll』
You hug my body,but you’nt hug heart…break

夏は朝の光、影だけ纏う私　刹那の夜明け迎えると　いつも巡る孤独の欠片
淋しさ忘れる背の痕を指でなぞり確かめる　一夜超えて痕薄れまた寂しさ募る

カタチだけのヨロコビに逃げる私は愛らしいDOLL

乱れ乱れて踊るように　カナシサ壊すように　躰振りながら感じる絶頂
乱れ乱れ狂うようにカナシミ忘れたい　咽びながら現実想う　雫が一つ

You hug body,but you’nt,but I fell break

冬暗中の闇に影を脱ぎ捨て私　一夜の契り迎えると　何時も巡る一人の顔が
サミシサ忘れる熱い液　指で舐めて確かめる　一夜終えて熱薄れ　また冷たく閉ざす

カラダのみのアツラクに逃げる　私は壊されたDOLL

狂い乱れて踊るように　クルシミ消えるように　躰打ち付けて感じる絶頂
狂い乱れて嗤うようにセツナサ忘れたい　咽ぶ筈が現実戻す　雫が一つ

You hug body,but you’nt,but I fell break

躰壊れるほど抱かれ刻まれ放たれ　愛されても
抱かれたいココロ　抱かれてるカラダ　求められる私は DOLL

乱れ咲いて踊るように　セツナサ壊すように躰刻まれる　勝手な絶頂
狂い咲いて堕ちるように　ココロを抱いてほしい
咽びながら叶わぬ現実　咽びながら叶わぬ願い
DOLL流す　雫が一つ

You hug body,but you’nt,but I fell break
I hope hug that hug heart
I hope I hope
ヒトの私を求めて


『not a doll』
深夜覚醒
嫌な汗が何時も以上に気持ち悪い　醒めたのはまた同じ夢　私が捨てたかつて
すてたはすのかつてで(I don’t know)

心を凍らせ与えられた現実に機械の処理で対処する　そんな過去の私で今も苦しんでる
壊れた私に価値はないと決めつけられ

DoLLじゃない　モノじゃないヒトだから　心がある人だから
誰かの都合のいい私じゃない　そんな私に戻りたくない
（それでも過去は今も私に…）

深夜絶叫
絞められるような感覚、気持ち悪い
叫んだの、同じ夢　私がやめたかつて　私拒んだ　かつてで…（I don’t know）

心動かし選んできた過去に傷つきながら苦しんで　
そんな現在の私は過去の私で苦しんでる
ヒトの私に価値がないと決めつけられ

Dollじゃない　モノじゃないヒトだから　ココロ痛む人だから
誰かの勝手のいい私じゃない　そんな私に戻りたくない
（それでも他人は今も私を）

利用するだけして　都合が悪く利益損なう私は捨てられて
機能だけを求めるDollじゃないと　
叫んでも伝わらず　喚いても届かずに　ただ壊れてしまう
（機能だけを利用して　ヒトとしての私を拒むのなら）

心得た私に価値はないと決めつけられ
Dollじゃない　モノじゃないヒトだから　笑い泣き叫ぶヒトだから
誰かの都合のために壊されたくない　誰かのエゴで苦しみたくない
Dollじゃない　モノじゃないヒトだから　Dollに戻りたくない
利用されるためだけに生きていたくない…！
（私もう戻らない、モノじゃない、ヒトだから）
When I this
（いつまでも、これからも）
ヒトでありたい



『拒絶ヲ祈ル』
例えば。誰かの期待にそぐわず、誰かにとって私価値がないとされたら　その時に
拒んだり切り捨てたり　確たる論もなく　ただ好悪の情のまま拒むのに
本来ならば心配の想念伝える言葉を　醜い情を包む手段に

オイノリモウシアゲマスと寒目で見下しながらあなたたちは言う
私の幸せなど考えずに　私を拒むための毒含む言葉

例えば、誰かにとって価値がないと、使えない駒の私、価値がないとされてるその時に
拒んだり断ち切ったり　確たる拠もなくただ嫌悪の情のまま根絶やすの
本来ならば労りの想念伝える言葉を　さましきよく包む手段にして

オイノリモウシアゲマスと酷目でにらみながらあなたたちは言う
私の活躍など考えずに私を忘るための酷な言葉　身勝手な

縁なき事、栓無き事　狭き戸口に選ばれることもなく、機会も少なく
選べずを強いられ　果ては好悪の情のみで私のイノチ　流転して
何故賢明さ　愚直さ　努力　報われぬのか　認められぬのか　嗚呼

オ祈リ申シ上げマス、オ断リ致シマス

オイノリモウシアゲマスと白目で見下しながらあなたたちは言う
私の機会ないことわかっていて×残酷な言葉
オコトワリモウシアゲマス　それこそ浅ましき　祈りの本懐


『FLY』
否定と圧力が壊す心を　重ねた血の努力　流した血の涙　踏みにじられ
「助けてくれる」を謳う場所で私は今否定されている　私を　イノチを
重ねた努力　流した涙　苦しみ多い私のイノチを理解されぬまま
我慢強さだけは負けなかった私が心壊されながら

否定と圧力が壊す心を　重ねた血の努力　流した血の涙　踏みにじられ
拒絶のある勅に壊す心を　拒みを刻まれて　絶望植えつけられ　fly

「助けてあげる」といったあなたは　私を今拒み続けてる　キタナイもの見るように
論の説明　情の説得　理由と原因　私のイノチを拒まれ捨てられる
前向きに努力する　たった一つ誇れること　心壊されたから

否定と圧力で崩す心を　重ねた血の痕を　流したイノチの歌　かき消されて
絶望押し付け　正論だと冷たく笑いながら　助けてくれないなら　fly

否定されないように　拒まれないように　誰より眩く飛びたかった
諦めかけてた私　立ち上がるように　助けてくれる掲げる　あなたに縋ったのに
何故拒むの？　押し付けるの？　否定するの？

否定と圧力で心壊れ　重ねた血の痕と流した涙の痕　壊されてく　
否定押し付け正論だと　上から見下して
拒絶で支配するのなら　重ねた血の痕と　血の涙をまた重ねていくよ
否定の圧力に負けぬように　痛み堪えながら　希望を目指すためfly

Flying light future



『歪んだ世界、支配する正義』
いかにも正しい理論振りかざして攻撃して屈服させている
そして忘れられた現実　理解するためでなく　正義という暴力で他者を支配する
支配したいだけなのに　偉そうに正義面しないで

はびこる暴論、壊される人たち　歪んだ正義に潰され　
基となった原因消すより　他者への支配に腐心して
正義振りかざす人が他人を支配するのは何故？

歪んだ心、歪な正義が懸命に生きる人たち壊してく
正義を振りかざす裏に隠れた誰かを支配したい　欲が透けて見え


いかにも正しい正義振りかざし攻撃して支配している
そして原因消すこと忘れて解決のためではなく　正義と暴力で他人を否定する
従わせていたいだけなのに　偉そうに正論吐かないで

はびころ暴論、否定される皆歪んだ正義に壊され
基となった原因などより　他者への否定が最優先
正義振りかざすあなた　他人を否定するのは何故？

歪んだ心、歪な正義が直向きに生きる人たち殺してく
正義振りかざす裏に隠れた誰かを否定したい情　透けて見え

誰かのため　皆のために正論を述べるふりをして
本当は誰かを、他人を攻撃し従えたいだけ
そんな理由で私を否定しないで　歪む正義振りかざすのなら

そんなに支配したいの？
でも私支配されたくないから

歪んだ心、歪な正義が懸命に生きる私壊してく
正義振りかざす裏に隠れた支配したい欲見えるから
歪んだ心、歪な正義が直向きに生きる私壊してく
私を否定したい情　透けて見えるから
私はあなたの空虚な支配のために利用されたくない
あなたのストレス解消に利用されたくない

歪んだ正義で攻撃するなら　歪まぬ正義で立ち向かうよ




『否定と支配、抑圧と恫喝』
死を悼むのでなく死を利用して主義主張して　支配
事を解するのでなくただ憂さを晴らすだけの情なき論　否定
賢者ぶる愚者　今日も誰かの痛み利用して
いうことを聞かないと否定と脅しを迫る
愚者は今日も誰かを気づつける　それが正しいと滑稽に信じながら

否定されるために　支配されるために死はあるのでなく
意味を見出し事を解し繰り返さぬためなのに　今日もまた

死を悲しむわけでもなく死を利用して奴隷作る　恫喝
事を解するのでなく　ストレス消すための他者否定　抑圧
愚者ぶる愚者　今日も誰かに嘆きつけ込んで

いうことを聞かないと恫喝して抑圧して　愚者は今日も誰かを嘆かせる
自分は正しいと愚かに信じながら

恫喝されるために　抑圧するために死はあるのではなく
意味を見出し　ことぉ開始　繰り返さぬためなのに　悼まれず

愚者の振りかざす勝手な暴論　聞く耳持たず理解せずに
傷つく声、痛みの声を　錆び付いた偽物の正義で否定して
そんな彼らは人の生をも否定する　いつも否定し続けている

否定されるために　支配されるために人はいない
意味を見出し　事を解し　繰り返さぬために　今日も又
恫喝されるために　抑圧されるために　ヒトはあるのではなく
意味を見出し　事を解し　繰り返さぬように進むために

愚者の暴論、否定、支配、恫喝、抑圧
ココロ守るために　私は今日も抵抗する



『偽りの正義』
正義の中利他ストレス解消　今日も世界に蔓延る
事実と向き合うのではなく　
ただ日頃の受けてる否定晴らすように　書き連ねられた文字列

聞こえのいい言葉で書かれる正義、だけどストレス解消
感じる違和感と否定の言葉羅列され

偽りの正義かざして人傷つけて楽しいの？
憂さ晴らしの正義だから　誰かを傷つけても許されるの？

正義の振りしたストレス解消今日も世界に蔓延る
現実変えるのでなくただ積もった抑圧晴らすように　書き連ねられた文字列

共感されやすいような正義　だけどストレス解消
感じる怒りを書くと　否定の同類群がり寄る

偽りの正義振りかざして人泣かせて楽しいの？
ほんとは自分勝手だから　否定されると否定で返され
偽物の正義だから誰かを傷つけても平気なの？

死という現実　悼むことなく嘆くことなくただ思想垂れ流す人たちは
彼らが批判している人々を騙しているとされてる人たちと　どこが違うのだろう
死を利用してまで成さねばならないほど　あなたたちは完璧な心持っている人ですか？

本当は自己主張だから　否定されると悔しいの？
偽物の正義だから死を悲しまなくても平気でしょ？
自己主張のためになら　平気で人を傷つけるなら
私許さない　許したくない　虚飾で空虚なエゴの正義　打ち砕くよ