いつからか気づいていましたか?       
つまらないことで喧嘩して          
もうだめかな?とか言いながら        
あたり前のように繰り返す毎日
       


 
利口な僕はいつの間にか      
がんばることさえ諦めて           
とうとう笑いもしなくなり          
うつむいてばかりになりました       

ただ話してみたくて 聞いて欲しくて
都合よく君のことを解ったフリして
たくさん知った気でいたんだ
ひとつも解ってなどいなかったんだ

とぼとぼ歩く僕の陰はいう
”こうなることは知ってたんでしょ”
止まった時間は僕の世界
ふたりの陰を見たのはいつだった?
大切なものってなんだっけ?





捕まえていたくて 隣にいて欲しくて
野放しになんてできなくて
こんなどうしようもない心
とんだ臆病者だとわかってる
番号もさえも消せないなんて…

素敵な恋に憧れた僕            
なにも変わらない毎日に          
抑えきれない感情は            
賑やかな生活とはほど遠く         
言いたくもない言葉を紡ぎ出す 
       
偉そうにモノを言ったって         
なにも変わることはない          
今にも泣きそうな僕の心          
喧嘩なんてくだらない…          
どこまでも冷めた自分を演じ続ける      
     


                 
大好きだから解ってほしい        
いっぱい笑いたいから喧嘩する       
好きって気持ちは自己中で           
君にまでも嘘をつく            
できれば隣を歩いていきたい           
素直になるってむずかしい…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Message...

恋人同士の
"思うようにいかない、ほんとは伝えたいのに…"
そんな思いを実体験と空想で歌詞にしました。

伝えたいメッセージに気づいて頂けたら嬉しいです。
ヒントは【たった一言、二つの言葉】です。

閲覧数:93

投稿日:2011/11/29 07:32:28

文字数:780文字

カテゴリ:歌詞

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