離れてく見えなくなる
背中に呟くお別れと
嫌いだよって強がり
世界で1番誰よりも
愛してそして憎みました

街の灯りの眩しさ
連絡を待つクリスマス
約束だけの誕生日
遊び人の君好きなまま
馬鹿野郎なんてさ心でだけ

言われなきゃわかんないよ
なんて私だけ悪者?
男はそういうもんだから
笑って許せなくてごめんね!
嫌いになったでしょって
聞かれても困ることが
何より嫌だ私だって
どうして好きか分からない
それでもただ一つ
理解していることがある
二人は恋人であっても
運命とは別物です

何回目かの冬
君に彼女ができたらしい
聞きたくない噂話
それでも耳を澄ませて
懲りずに知ろうとしています

桜の散るよう切なく
波のように残酷で
箱で眠ったペアリング
思い出にすらならないまま
忘れたいのに心はまだ

優しく好きと囁いてよ
夢に見ちゃったりもしてさ
特別なのは君だけだよ
鵜呑みにして馬鹿みたい
最後に戻ってきて
手を握るから信じちゃって
嫌いになりきれないのに
それでもただ一人
待つことはもう耐えられない

隣にいるはずの君
遠く離れているようで
一緒にいてもいなくても
辛いなって気持ち消えない
寂しかったんだ

優しく好きと囁いてよ
夢に見ちゃったりもしてさ
特別なのは君だけだよ
鵜呑みにして馬鹿だった

嫌いになったでしょって
聞かれても困ることが
何より嫌だ私だって
どうして好きか分からない
それでもただ一つ
理解していることがある
二人は恋人であっても
運命とは別物でした

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運命と恋人

閲覧数:82

投稿日:2019/10/23 19:38:15

文字数:648文字

カテゴリ:歌詞

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