A
大きな木の後ろ
かくれんぼ楽しいや
「もういいかい?」「まだですよ」
公園の中に響く



A
影踏み 1 2 3
夕日に照らされて
足取り重いんだか
わからず階段かけ降りた

B
もういいよ もういいよ
あたしは隠れて
さぁいくよ さぁいくよ
足音が聞こえる

S
待っての繰り返しで
一人だけ見付からないや
神隠しみたいだね
そんな夢浮かんで消えた
駄目だねあたしはここ
見つけてもらえずに泣いた
そっか そっかあたしはもう
死んじゃってんだ一人寂しく



A
かくれんぼ また しよう
子供が集まって
「もういいかい?」「まだですよ」
雨上がりの公園でさ


B
もういいよ もういいよ
あたしはどうせ
さぁいくよ さぁいくよ
わかっちゃったんだ


C
夕焼け小焼けに吸い込まれた
子供よう笑ってるの


S
待って 待っての繰り返しで
一人だけ見付からないや
神隠しみたいだね
そんな夢浮かんで消えた
駄目だねあたしはここ
君に見つけられず泣いた
いいの いいの だって だって
嘘つきはあたしだからさ


S
あたしはここにいるよ
目の前に 君がいたの
「君はここにいるね、
僕はここにいるよ」
もっと もっと早くに
会いたかった優しい君に
そっと そっと笑いかける
そんな夢 嘘つきカクサン

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嘘つきカクサン



とある幽霊少女のお話

好きだった人見つけてもらう…

そんな話を聞かされ、
聞かされた者はコイツは嘘つきだ…と触れ回った


つまり本当は
噂話を信じなかった人の歌詞…なのかもしれませんねー

閲覧数:75

投稿日:2013/02/18 03:04:03

文字数:560文字

カテゴリ:歌詞

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