A
こちら 受難の オーバーキル
生まれ たてから スーパーセル
氷河期みたいね 息もできないね
だんだん消えてく 生命体
B
孤独になったみたい
静かになった世界
骨になって 皮も溶けて
気付かれないだろな
S
水葬の中 腐敗するのさ
塵のひとつさえ 残せない
微熱が残る 喉の奥から
不快になるだけ 眠れない
感傷の中 繰り返すのだ
忘れたはずでも どかせない
呪いは未だ 解けないみたいだ
瞼の裏側 映すだけ
A
今日も 不穏な 求愛中
崩れ 落ちたら オーバーキル
焼け石みたいな 水も飲めないね
カラカラ乾いて 生命体
B
死体になったみたい
冷たくなった肢体
泡を掻いて 水面(みなも)の上
それでも弧を描く
S
水葬の中 浮上するなら
たったひとつさえ ゆずれない
微熱が未だ 冷めないのなら
帯びた火を全部 焚べればいい
感傷の中 くじけそうだが
塵のひとつだけ あればいい
呪いは今も 解けずに其処に
あるけど僕らは 息を継ぐ
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