impulse
          雪歌ユフ

見るからに悪そうな面をして
足取り悪そうに歩いてる

広いこの夜空には天使たち
美しい翼で優雅に舞う

ある一人の天使が地上に来て
大きな翼が折れ泣いてました
遙か遠い昔の記憶のような
懐かしさを私は感じました

深い闇の果てに眠って
ずっと待ってました
破壊と死を共に刻もう
僕のご主人様

見るからに悪そうな面をして
足取り悪そうに歩いてる
黒く傷ついた翼が揺れる
動き出す堕天使は鎌を持つ

私の願い事を叶えてくれ
すべてに平等に死を与えたい

神様とか仏様とか
救ってくれなかった
私はもう天使ではない
分かるな?シャルウルよ

我が主よ堕天使様よ
大鎌振りなさい
僕がいれば例え神様でも
命刈取るから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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impulse

オリジナル曲、「impulse」の歌詞です。
神話に登場する人格を持つ武器シャルウルと、
とある堕天使との掛け合いを妄想してます。
解釈は自由に。

閲覧数:97

投稿日:2015/01/28 06:07:39

文字数:329文字

カテゴリ:歌詞

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