作詞作曲:月(つき)
歌:重音テト

きみが見てた景色を きっと
いつも見ているんだよ
でも きみが観てる世界でも きっと
いつも ひとりになるんだよ

誰もいない 夢の中の扉を
動けないで いつだって 開くこともできない
追いつけないよ 誰も邪魔できない未知へ

あー凪や揺れや気ままな唐突なDistanceで
愛を誓ってさよならの日の繰り返し
あー伝えた言葉なんかもう無駄だって知ったって
時間過ぎ去って なおもまだ
明けない夜が過ぎるの待ってる

いつか目が覚めなくなっても
ずっと作ってた音は残してたいんだ
目を閉じた四時半の朝でも
いっそ ずっと眠ってたいから

あー流れ流されるまま疲れ切ったマイルームで
一人つまづいてさよならの日の繰り返し
あー流れ流れるまま伝い落ちた雫で
時間を削って賽を放つ
明日も繰り返し 日が差してく

あー涙流れたまま不安定な心拍で
未来を担ってこんにちはの日の繰り返し
あー授かった痛みの中 触れあう手と手に
「時間をかけて愛すから…ただ、いるだけでいい」

きみのすべてが宙へ舞ってく
きみと全てが対になってく

悲しみは悲しみで終わらすように
僕のことを忘れていくようにと
だんだん塵になってく

悲しみを悲しみで終わらせぬように
僕もここで在り続けるように、と
何度も対になってく

何度も通じ合ってる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ハロー

人生いろいろ

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投稿日:2020/12/26 23:26:13

文字数:576文字

カテゴリ:歌詞

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