紡いだガラスの音色
響いた先に君が待つ
遠ざかる思い出の色は
薄汚れやがて消えていく

触れかけた静寂の間合い
距離を詰めて 歌声を放つ

この声が空に響きますように
風を震わせて叫んだ
鏡に映る先の未来へ
届いてこの歌 オトツナギ


紡いだガラスの調べ
届いた先に君が待つ
近づく記憶の旋律は
澄み渡り確かなものになる

閉ざされた夢の隙間を
埋めるように 歌声を放つ

この声が空に届きますように
涙織り込んで祈った
鏡の先に辿る未来へ
響いてこの歌 オトツナギ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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オトツナギ

オトツナギ→音繋ぎ、です。

レンは壮大な感じの曲が似合うよなぁと思ってたら思い浮かんだもの。
鏡音家はリンが表でレンが裏っぽいと思うのですが(鏡に映った~という設定で)、レン君視点で鏡を挟んで背中にリンがいる感じをイメージ。
背中に居てとっても近いのにとっても遠い存在だと思うんです。

閲覧数:192

投稿日:2008/04/06 20:19:39

文字数:234文字

カテゴリ:歌詞

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