code: Dystopia


真っ暗な黄昏に浸食されてしまったね
引き裂かれた言動　淀んだ夜の街燈
イツモドオリを繰り返したまま僕らは
怒声と嘘の中　期待と「I」を望んだ

アカとアオの点滅に目を焼かれながら
クラクラ　フラフラ　まだ…？

ぱったりとそれは止まってしまってたんだね
雲間に覗く残響　月夜に飢えた熱狂
イツモドオリを繰り返したまま僕らは
怒声と嘘の中　不安な「I」を強請るの

硝子張りの棺に　花　一杯に敷き詰めて
今すぐ忘れてしまえば良いの？
そんなことが僕に出来るの？
逆に巻いた時計が　何か歌い出すのなら

―＠Dystopia

赤い夕空に舞う　360度の感情
何ヲ燃ヤシ尽クスノ？　何ヲ燃ヤシ尽クスノ？
鍵はパンドラの奥底へ沈んでった
もう誰も来ないよ　＠この場所　で　今
僕の音が躍り始める


lalala…（歌詞必要でしたら追加します）


藍染まるパノラマ　飛び去った斑鳩
このまま終わるのか　じゃあ　サヨナラだ
「これまで」を重ねて　「これから」に束ねて
―まだ、信じたいの？
まだ？　まだ？　嗚呼…！


赤い夕空に舞う　360度の感情
何ヲ燃ヤシ尽クシタ？　何ヲ燃ヤシ尽クシタ？
鍵はパンドラの奥底へ沈んでった
もう誰も来ないよ　＠この場所　で　今

僕の音が躍り始めるままに　鼓動を打って
余韻残さず　消えてしまえよ
こんなことなら…　もうどうでもいいヤ
風の吹くまま

見下ろす　世界を

見下ろす　世界を


意識を手放すなら　君の笑顔も忘れ
消えていくだけなんだ　さぁ　戻ろうか
「これまで」重ねながら　「これから」を背負って
―まだ、信じられる？

「ああ、信じてるよ。　今でも…。」


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まっくらな　たそがれに　しんしょくされてしまったね
ひきさかれた　げんどう　よどんだよるの　がいとう
いつもどおりを　くりかえしたままぼくらは
どせいとうそのなか　きたいとあいをのぞんだ

あかとあおのてんめつに　めをやかれながら
くらくら　ふらふら　まだ

ぱったりと　それは　とまってしまってたんだね
くもまにのぞく　ざんきょう　つきよにうえた　ねっきょう
いつもどおりを　くりかえしたままぼくらは
どせいとうそのなか　ふあんなあいをねだるの

がらすばりのひつぎに　はな　いっぱいにしきつめて
いますぐわすれてしまえばいいの
そんなことがぼくにできるの
ぎゃくにまいたとけいが　なにかうたいだすのなら

あっとでぃすとぴあ

あかいゆうぞらにまう　さんびゃくろくじゅうどの　かんじょう
なにをもやしつくすの　なにをもやしつくすの
かぎは　ぱんどらのおくそこへ　しずんでった
もうだれもこないよ　あっとこのばしょ　で　いま
ぼくのおとが　おどりはじめる


ららら


あいそまるぱのらま　とびさったいかるが
このままおわるのか　じゃあ　さよならだ
これまでをかさねて　これからにたばねて
まだ　しんじたいの
まだ　まだ　ああ


あかいゆうぞらにまう　さんびゃくろくじゅうどの　かんじょう
なにをもやしつくした　なにをもやしつくした
かぎは　ぱんどらのおくそこへ　しずんでった
もうだれもこないよ　あっとこのばしょ　で　いま

ぼくのおとが　おどりはじめるままに　こどうをうって
よいんのこさず　きえてしまえよ
こんなことなら　もうどうでもいいや
かぜのふくまま

みおろす　せかいを

みおろす　せかいを


いしきをてばなすなら　きみのえがおもわすれ
きえていくだけなんだ　さぁ　もどろうか
これまでかさねながら　これからをせおって
まだ　しんじられる

ああ　しんじてるよ　いまでも