長い長い夜の中で 深い深い眠りにつき
そして僕はいつものよう 夢の中の君に出会う

つらいつらい現実(リアル)よりも 愛しい愛しい君の事を
ずっとずっと想えるから 僕は夢の中がいい

運命から逃げています 奇跡は信じていません
僕は夢だけを見つめ 愛して愛しているのです

夜を迎え瞼閉じたとき 僕だけの君に出会える
朝迎えるまで二人きり 幻の愛をつかめる


もっともっと夢の中で 君とずっといたいけれど
いつもいつもこの時間の 邪魔するやつが現れる

二人の世界に侵入者 太陽という名の光
僕は夢の中だけが 愛しく愛しく思えるのに

朝を迎え瞼あけたとき 本当の君が目に映る
夜迎えるまでまた孤独 本当の愛はどこにある
夢の中にはないのかな


気づくのが遅すぎました でも現実(リアル)はもう見れません
僕は夢という闇に 縛られ生きていくのです

夜を迎え瞼閉じたとき 僕だけの君に出会える
だけどそれももうできない 幻の愛すらつかめない
朝を迎え瞼開けても 本当の君ももう見えない
夜を迎えてもまた孤独 本当の愛などわからない

僕は何かを落としたんだ 君への愛を落としたんだ
君見るeyeも落としたんだ 夢の中に・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

オトシモノ

夢にのまれた住人のお話。
夢で落し物をしてはいけませんよ・・・
ネェ、ソウデショ??

閲覧数:170

投稿日:2010/01/16 03:10:46

文字数:515文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました