violance (inst.)
lyrics
上手く出来てるつもりでも
自分じゃ分からなくなるんだ
先に延ばして、忘れたふりして
積み木のように組み立てて、壊した
止まるからくり 我、関せず
自分じゃどうにもできないし
下手に触れば逆効果 それは自分なりに学んできたこと
最善策が在ると妄信した 若き日の過ち
日に日に膿み 悪化する気分
このままいつまで こんな暮らしして
ふと思い出したノスタルジーに 殺されかけた
先々行く情緒に放り投げた どうか、と 嵐の闇へと
いや 待って
君へ贈りたい言葉届け!
今、確かに 初めて見えた意志へ 一度、任せてみて
肌で感じること それが大事だから
偽りの愛じゃなく いつも信じていられるものだけ
一つ 見つけたいだけ 未知へと続く道へ
見てくれだけ見てさ 低く見積もられがち
そんなこと言ってみるけど
本当はそれで妥当って 分かってるよ
磊落な人生 憧れてみたくなって
堕落を演じてみたけど 無意味で 何も得た気がしない
つまるところ無自覚なんで 治せるとかの話じゃなく
どうしようもなく 詰んでるような気がするね
だからといって でも 今更何をしようか
もうどうでもいいからさ 気にしないで
病み已みまであと何十年
マジで端から端までお手上げだ
ほら 見て
ああ くだらない言歌って
世は無常で冷徹 そして僕に関心などないさ
それが時に助かる いつしか光を求めて
消えた戻らない場所 生きる今 残る見慣れた場所に
当たり前に思ってる 当たり前じゃないこと
嫌って 嫌われたり 好きになって 好きだと言われたり
人って何も分からない でも負の面だけじゃないから
悲観したって いつか見直せる時が来るんだ
まだ分かりゃしないけど 生きていけるよ
大空へ飛び立て 異世界さえ飛び込んでいけるさ
下向いても 心は下を向かなくていいよ
きっと上手くいくさ
もっと踏み出してみよう
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