HAPPY SUMMER STORY/Ryu
music&wards/Ryu
あの夏の日のこと
そよぐ風と共に
突き刺すような太陽
焼け付いたアスファルト走り出して
汗ばんだ制服を脱ぎ捨てて騒ぎ出す
眩しい白い肌に
魅せられてドキドキを抑えきれず手を繋ぎ
(あの夏)36℃の(眩しい)君を感じて
(君と)歩き出した僕は恋した
日差しを浴びた(赤い)君の横顔
僕は二度と忘れない
夏は始まったばかり これから僕達の暑い季節
砂に書いた名前 波に消されたけど
僕らの宝物
いつまでも抱き合っていたけれど
寂しくて離れずに見つめあってキスをした
(眩しい)汗をかいて(夏を)走り出した
(浴びて)君の背中はとても小さくて
濡れた体(そっと)包み込んだら
君は僕にこう言ったんだ
「好きよ。都合よくていい。隣に居てくれたらそれだけでいい。」
なんて君は言うけど拗ねて寂しくなってキスするのは君だ
(ずっと)言えなかった(君へ)「大好きです」と
(心に)伝えたかった僕のこの声
日差しを浴びた(赤い)君の横顔
君と僕の思い出
夏が過ぎ去っていく・・・だけどずっとこれからも走っていこう
きっとこれから先も隣に寄り添って居てあげるよ
だから君はそっと太陽のように
僕を照らしてよね
あの日手を繋いで君と走り出した
二人だけのHappy story
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