幾千の星が舞い
つれづれ行方を捜す
イミテーションしてばかり
自分らしさが薄れてく
新しいことをする
勇気もなにもなくて
進めないよ
君がつけた僕の名前は
とても綺麗だった
僕がつけた名前を君は
恥ずかしそうに
空を見上げればそこに星が瞬くから
夏の大三角形に君と手を伸ばそう
幾度月の下で君と
2人で語り合っただろう
趣に満ちた世界
マンネリズムが飽和する
代わり映えを求めて
いつも何か刺激求め
進めないよ
君が僕を悲しそうに見つめるから
僕は君にいつでも笑顔を与え続ける
空を見上げればそこに星が流れるから
流星の群れに君と願いを届けよう
君がつけた僕の名前は空だった
僕が君にあげた名前は星だった
2人で作った星空はきっと誰かを
幸せに出来ると信じて今日も輝こう
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