イチオシ作品
投稿作品24作品
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無題
一日の始まりは君からのLINE
おはようだけで心が踊るんだ
寝坊して見れなかった日は
一日元気が出ないみたい
君という存在が僕の道標
君は気づかない僕だけの思い
キラキラ光る朝も
どんより曇ってる夜も
君がいるだけで輝いて見える...無題
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グローリア
A 変わらない景色に鬱々と
していたある日の夕方
変わらないのは僕の方
そんなことはわかってた
1日の時間は
24時間だと決まっていて
足りないと言いながらも
無駄に時をすごしていた
B 忘れ物を取りに戻っただけだった...グローリア
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ヘナケ
夏が終わりを迎えた時
君と初めて出会ったんだ
くだらない言葉が壊れていた
僕の心を溶かしたんだ
思い返すと在り来りな
毎日の中にくれたもの
君が生きていてくれること
僕の生きる意味になるんだね
これからもずっと話してたい...きみへ
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死んじゃえば?
消えていいんだよ死んでいいんだよ
そんな言葉達が脳裏に焼き付いて
消えちゃえばいいのに
死んじゃえばいいのに
みんながそうやって思ってるように見えた
暗い世界いつも一人で歩いてきた
幸せとは程遠い世界を
ただひたすら一人で歩いてた
もうどうだっていいや...死んじゃえば?
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無題
僕のことを誰かと
比べてみては貶して
そんなことが続くと
僕は悲しくて
人それぞれ自分の
道を歩んでいくだけ
それを誰かと比べる
必要なんてなくて
後ろ指をさして...無題
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【忘れられた世界】
消えていく記憶と
見えなかった明日
変わらないイメージと
閑散とした帰り道
全て薄れていく
ずっと変わらないのは
きっと僕だけなんだ
忘れられた世界にたった1人
僕がまだここに居たとしても...無題
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描いた夢 何処へ
置いて来てしまった
見えないと諦め
捨ててきたのは僕
それでいいんだ
どうだって
それが僕のありのままさ
足掻いてへこんで
悲しみに明け暮れてたって
明日は明日の光見よう...レインボーロード
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幾千の星が舞い
つれづれ行方を捜す
イミテーションしてばかり
自分らしさが薄れてく
新しいことをする
勇気もなにもなくて
進めないよ
君がつけた僕の名前は
とても綺麗だった
僕がつけた名前を君は...星空ニ願イ
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8585
きみのいないまちに
ひとりぼっち
たいくつなまいにち
またひとり
9385
かなしみのむこうにむけて
いつわりのえがおを
かかえてた
8585...君はもうここにいない
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悲しみの向こうの一人の世界
君がいたはずの街に一人で
何をして生きてくか分からない
君がいた頃は幸せだったって
まだ伝えられてないもういいか
僕はまだここから進めない
君が何してるのかもわからない
僕は君の街に行こうと思わない
寂しさの中にいつも君がいてくれて
救われた僕は恋い慕ってた...もうここに君はいない
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(A)ふと思うと過ごしてきた時間と
二人で描いた想い出たちが明日を飾っていく
未来を照らすみたいに
君がいたことで満たされて気づいた
僕らは気持ちに名前をつけた「愛」と呼べるように
(B)忙しい日々に置き去りにした余裕とか
昨日の夜感じた寂しさも
二人で埋めていこうよ
(S)どんなときも苦しいときも...時
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【空】9413f
明日が見れないって
嘆いてた夜
きっと僕は
焦ってたんだろう
明日は楽しいって
笑ってた君
その姿が
僕を動かしたんだね
空に無数に広がる...9413f仮題【空】
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茜色に彩った街を白く染める季節
隣を歩く君の吐息があたりを白く消える
悴んだ手を温める勇気も
僕には微塵もなくて
片思いってこんなにも切なく悲しいもので
僕の気持ちをよそに時間だけが過ぎていく
雪月花の時
最も君を想うだなんて
僕には当てはまらなくて
1年366日だって忘れられない...雪月花
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君と見たいくつの景色も
僕はきっと忘れないよ
二人歩んだ軌跡は
ずっと輝くだろう
365日いつもの電話も
欠かしたこともなかったよね
「またね」と別れてすぐに
君の声を聴きたくなる
ねぇどうしようか君の
声聞いて居たいよ...【zutto】
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君との約束は叶うかな?
散りばめられた紅葉が町を彩る
ずっとこんな景色を君と見ていたい
通りを歩く恋人達が
彩った町を歩むけれど
会えない時間だったとしても
僕の方が幸せかなぁ?
いいよもっと聞きたいよ
君の声わがまま全て
君と僕との約束は...仮題 dream
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あなたの幸福とは何ですか?
大人は僕らに問いかける
あなたの幸せは何ですか?
僕らは自分に問いかける
見つかりもしない幸福を
他人を妬んで満たしてる
妬んで得られた幸福は
本当の幸せですか?
そうだと答える欺瞞に
傷ついてるとも知らず...幸福論