朝、物音が聞こえたから目を開けたら、笑顔の帯人がいた。
「んあ?なんだよ?」
「…別にアカイトにも怨みはないんだけど、俺のために犠牲になってもらうよ」
「はぁ?…!!?」
いきなり、目の前が真っ暗になった。
そして、どっかに入れられた。
「見ないで!」
マスターの声で目が覚めた。
(ここ…マスターの部屋のどっか?)
それから、聞いてるこっちも恥ずかしくなるような事をしていた。
マスターが部屋を出た後に出してくれたが、俺は1日中モヤモヤしてた。
なんなんだ?
このモヤモヤは?
バカイトは、夕方まで気絶してたらしい。
ある意味、辛い思いしなかったよな(笑)
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