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嗚呼、素晴らしきニャン生
?野良猫、AKAITO
家猫、帯子
?野良猫、AKAIKO
家猫、KAITO
?野良猫、帯人
家猫、帯子
悪ノ娘
王女、アカイコ
召使、アカイト...KAITO亜種でボカロ曲パロ
nagi712
Bad ∞ End ∞ Night(ひとしずく×やま)
村娘、KAIKO
執事、KAITO
メイド、AKAIKO
双子人形、ニガイト、ニガイコ
奥方、帯子
主人、アカイト
お嬢様、帯人
茶番カプリシオ(悪ノP)...好きな曲をKAITO亜種でパロ
nagi712
マイコ姉と話をした、次の週の土曜日。俺はハクが一人暮らしを始めたアパートの前で、ハクの帰宅を待っていた。なんでもなく聞こえるが、実をいうとかなり勇気が言った。何しろ俺は一度振られているのだ。見ようによっては「ストーカー」だな。思わず苦笑いが出る。
「……あ」
てなことを考えていると、ハクが帰って...ロミオとシンデレラ 外伝その四十六【人間は不完全なもの】後編
目白皐月
注意書き
これは、拙作『ロミオとシンデレラ』の外伝です。
アカイ視点で、外伝その四十五【正しい選択】から続いています。
よって、それまでの話を読んでから、お読みください。
【人間は不完全なもの】
ハクから大事な話があると呼び出された時、実を言うと俺はかなり期待していた。ハクが俺を信頼して...ロミオとシンデレラ 外伝その四十六【人間は不完全なもの】前編
目白皐月
10月31日、僕は仕事が無く、久々にお菓子作りをしていた。
めーちゃん、ルカ、ミク、リンレン、イアは仕事や他のボカロと出掛けていていない。
昨日の酔ったルカ曰く、今日はMIRIAMさん達の出身地である西洋8つの国の収穫祭らしい。魔除け?のために、子供達は仮装をして、家々を回り、お菓...トリックorトリート?~カイ亜種×kaitoのハロウィン~
真波
注意書き
これは、拙作『ロミオとシンデレラ』の外伝です。
アカイ視点で、外伝三十二【そして終わりの幕を引こう】の後の話となっています。
したがって、それまでの話を読んでから、お読みください。
【あの子の真実】
駅での偶然の邂逅の後、弱音とはそれなりに仲良くできている。少なくとも、俺がマイ...ロミオとシンデレラ 外伝その三十四【あの子の真実】
目白皐月
【仮】regret~緑色の嫉妬~
Am苦しいよ 君の手で愛を下さい
突き刺さった太い針が心臓を抉る
手は赤黒く 血に染まって
愛憎が忌わしい妄想を切り裂いて
リアルまで支配するんだ…助けて?
Am青く柔らかな髪が風に揺れて
優しい微笑みが天使のようだった
同じ顔した意地悪な赤は 気持ちを知って
青い...【仮】regret~緑色の嫉妬~
cocoa(舞楽-maira-)
それから、どれだけが経過しただろうか。食事が終わった後も飲むのをやめる気になれず、俺たちは居酒屋に移動して飲み始めた。結果として……。
「あたしはどうしようもないダメ人間なんです……」
弱音はグラスを傾けながらぼろぼろ泣いていた。酔っ払うと涙もろくなるタイプらしい。
「だ~か~ら~、決めつけるな...ロミオとシンデレラ 外伝その二十九【その心の中に】後編
目白皐月
弱音が乗り換えに使っているという大きめの駅まで一緒に行って――マイコ姉の最寄り駅の近辺、ろくな店がないんだ――手ごろなイタリアンの店に入る。ピザとパスタ、もう夜だしということでワインも頼んだ。
「弱音は飲めるの?」
「ええ、まあ。マイコ先生につきあって、飲みに行ったことありますし」
マイコ姉はか...ロミオとシンデレラ 外伝その二十九【その心の中に】中編
目白皐月
注意書き
これは、拙作『ロミオとシンデレラ』の外伝です。
カイトの従兄、アカイの視点で、外伝二十八【荒療治】の続きになります。
従って、それまでの話を読んでから、読むことを推奨します。
【その心の中に】
「で、相変わらずミス・ガーディアンは揺るがないわけ?」
俺は手にした携帯に向かってそ...ロミオとシンデレラ 外伝その二十九【その心の中に】前編
目白皐月
注意書き
これは、拙作『ロミオとシンデレラ』の外伝です。
カイト視点で、外伝その十九【上手くいかない】の後の話になります。
したがって、それまでの話を読んでから、読んでください。
【アカイの想い人】
六月に入ったばかりの土曜日、僕は例によって、母さんから「これ、食べきれないからマイコのと...ロミオとシンデレラ 外伝その二十【アカイの想い人】
目白皐月
注意書き
これは、拙作『ロミオとシンデレラ』の外伝です。
カイト視点で、外伝その十八【映画を一緒に】の後の話になります。
したがって、それまでの話を読んでから、読んでください。
【上手くいかない】
めーちゃんと一緒に映画館に行ってからしばらくして、めーちゃんは言ったとおり、映画のDVDを...ロミオとシンデレラ 外伝その十九【上手くいかない】
目白皐月
リュウ:「ただいま~・・・っう!?」
家に帰ると、とてつもない刺激臭が。
やばい、またか。
アカイト:「あぁ?リュウじゃん、早いね~」
リュウ:「ソノ赤イモノハ何デスカ?」
アカイト:「キムチ鍋。」
しれっと答えやがった・・・
アカイト:「いや~、賞味期限が今日までだったんだよね。5キロもあったから...gdgdでいいじゃないっ! 2
裕希千都
駅に着くと、僕は帯人兄さんの住んでいる家の最寄り駅までの切符を買った。改札を抜けて電車に乗る。電車に揺られながら、僕は今度は帯人兄さんのことを考えていた。ちょっとは落ち着いていてくれるといいんだけど……。
次兄の帯人兄さんは、僕の五歳上。優等生だったマイト兄さんと比べると、帯人兄さんは「問題児」...ロミオとシンデレラ 外伝その十五【カイトの悩み】後編
目白皐月
「ナナ!」
「…有沙!!?」
名前を呼ばれて振り返ると、有沙がいた。
ナナがまだ小学生に上がる前に近所に住んでいた女の子だ。
「いつ以来だろうね!」
ナナは嬉しくて有沙に抱き付く。
「うわっと…落ち着こうよ」
有沙は子供をあやすように背中を何度か軽く叩く。
「しっかしまぁ…」
「…何?」...混じり合う物語
【梓】紫姫【花梅】
「さーて始まりました、・・・」
「どうしたのか? アカイト」
「バン、いきなりだが、この番組名って何だ?」
「・・・さあ?」
「そうだよな、バンが知ってるわけないよな・・・!」
「え、まさか分からないのか??」
「そうなんだよ」
「・・・」
「一応、今日最初のゲストさんを紹介しましょう! 薙音 彩瑪...【亜種コラボ小説】 正式タイトルは「ラジオで亜種交流的な番組。」 【番外編】
もごもご犬
【憎むようで、憎めないようで・・・】
「あれ、雑音・・・?」
低い声の方に振り向くと、そこには久々に会う者の姿があった。
「アカイト・・・・か」
フッと冷たく笑うと、すぐに相手との視線を逸らす。
雑音は先程からずっと、秋空の下にいる。
ついこの間までは、蝉が煩く鳴いていたのに今はその声すらしない。
...僧むようで、憎めないようで・・・
木穂
校舎から外に出て開口一番、グミはミクとハクに文句を付ける。
「何で二人揃ってあんなに騒ぐかなー……」
自主的に残っていたのはまだ良いとして、ミクとハクの熱い語り合いは廊下にまで響いていたらしい。あの後、学校内の見回りをしていた担任教師がやって来て
「下校時刻はとっくに過ぎているぞ! さっさと帰れ...むかしむかしの物語 外伝その4 幸せのかたち 後編
matatab1
「その防護システムが、じゃましてるの?」
ビル建造物地区の中にたたずむ、誰も探し出せないようなビルの一室に、バーが存在していた。そのバーのオーナーであるルカは言った。
「はは・・・、全く俺の腕も落ちたよなあ、全く・・・」
「そんなわけないわよ。だって、この町一番の腕を誇るキヨテルくんが誰かに負けるわ...3話 VOCALOID警察、東奔西走せよ!! 【時限爆弾編】
もごもご犬
「ほらっ!いい加減に起きなさいよ!このバカイト!」
「う・・・うーん・・・カイコ?バカイトだなんて酷いなぁ・・・もう・・・」
「うっさいわね!あんたがいつまでも寝てるからでしょ?」
「うっ・・・ご、ごめんて・・・カイコ・・・。」
カイコに起こされて、とりあえずいつもの部屋に行く。
ここはマスターのパ...うちのKAITOで小説書いてみたけど
背黄青_もみじP
早速、俺とレンは外に出た。もちろん、爆弾を見つけて解除するためだ。
「・・・レンはさ、」
「アカイト、口説かないでよね」
俺の言葉にレンは素っ気なく言って、すたすたと先を歩いて行ってしまう。そんな背中に、
「爆弾がどこにあるか、目星ついてるのか?」
そう言ってみると、背中がぴたっと止まった。
「ただ...2話 VOCALOID警察、東奔西走せよ!! 【時限爆弾編】
もごもご犬
ある日の出来事。
「僕のプリンがなあああいっ!!」
「うるせ…なんだよ…」
「あーくん聞いて!!僕の青汁プリンがないんだよ!!」
「カイトじゃねぇの?」
「青汁…おぇっ…」
「…カイトではない…な…」
「僕いじめられてんのかな…」
「きた、ネガティブ…」
「僕が青汁好きだから…」...プリン。
禀菟
ここは、カレード町。訳すると、舞踏会の町になる。その名の通り、舞踏会場が2つもあるのが特長だ。その他に、ビルやレンガの建物、花や水などでこの町は構成されている。
「美しい町なのだが、それゆえに何かが足りない・・・。それは、何なのか・・・」
紫色の長い髪を1つに束ねたがくっぽいどが、とある屋上で町を見...1話 VOCALOID警察、東奔西走せよ!! 【時限爆弾編】
もごもご犬
マスターは自室に籠もったままついにその日、みんなの前に姿を現すことは無かった。
夜が明けて、朝食前。ナイトがマスターの朝食を用意している隙にタイトがマスターの部屋を訪ねた。
「マスター、すみません。また失敗して…整備お願いできますか?」
タイトはわざと自分の音声調整部をすぐ直せる程度に破壊して...合成亜種ボーカロイド7
鐘雨モナ子
悪魔の囁きが心の隙間に入り込み、間の悪さは更に不信感を煽る。
悪い事は重なるのだ。そして連鎖し、伝染する。どんなに振り払おうと、こればかりはまるで病魔のようにしつこくてなかなか治すことができない。
「ただいまかえりました」
「おかえり、カイ…コ…?」
カイコの声がして珍しくマスターが自分のボー...合成亜種ボーカロイド6
鐘雨モナ子
アカイトがカイコを連れて明るい街中を歩く。非常に平和な景色である。
マスターなしに自由に遊び歩くボーカロイドなど殆ど居ない。何故なら大抵財布はマスターが持っているからだ。しかしこの家庭は珍しく、個々に財布を所持している。基本的に自由な家庭だった。各々好みが違うから欲しい物は自分で勝手に用意しろと...合成亜種ボーカロイド5
鐘雨モナ子
カイコがマスターの家に来て数日が経った。マスターはカイコを女扱いしていたがそれを除けば十分愛情を注いでくれたし、好物のアイスも沢山ご馳走してくれた。カイコにとってそれなりに良い環境だった。ただ一つ、カイコが気になっていたのはある仲間の視線である。それはいつもどこか怪我をしているミイラ男、タイトの視...
合成亜種ボーカロイド4
鐘雨モナ子
カイコがカイコになってから初めての朝。亜種達はそれぞれ個性的だった。見た目も中身も。
「おはようございます、カイコ。昨日は良く眠れましたか?」
紳士的なナイトが軽く会釈してカイコに話しかけた。
「お、おはようございます。お陰様で良く眠れましたよ」
カイコは元が男だからか、この紳士的な男の振る舞...合成亜種ボーカロイド3
鐘雨モナ子
目を覚ました新入りカイトが違和感に気付いたのは起き上がった時である。妙に体が重くてだるい。まるで自分の物ではないかのようだと感じた。
ベッドから降りて立ち上がると違和感は明確に現れた。
「あれ?どうして…?!」
部屋はあの機械だらけの恐怖の部屋ではなく、最初に見た少し散らかった極ありふれたマス...合成亜種ボーカロイド2
鐘雨モナ子
先生に呼ばれて行ってみると、雑用を頼まれた。
「なーんで私なのかなぁ?」
ナナははぁ。と溜め息を吐く。
男子に頼めば良いのにと思う。
ハク曰く、男子が怖いらしい。
「まぁ…分からなくはないけど」
階段を下りようとすると、カクンとなる。
「え…ちょ…ヤバッ」
ダンボールで前が見えないナナは階段を踏み外...狼さんだらけ@3
【梓】紫姫【花梅】