青い空 白い雲
いつものグランド
何1つ変わらない窓から
つめたい風が舞い込む
嘘の笑顔 偽りの友情
誰のために笑えばいい?
私は必要あるの?
疑問しか残らない
「モノクロの世界」
私は1人で生きていける
本心を隠して笑う友達なんかいらない
居場所なんてどこにもない
光なく続く見えない闇
本当は叫びたい
誰か私を見て
色がある世界にいきたい
そんなとき手を差し伸べてくれた
弱い私は信じきれなかったのに
あたたかい笑顔であなたは支えてくれた
色がない世界は少しずつ
鮮やかにぬられていく
「存在の意味?
そんなの私があなたを大切におもうから」
そう言ってくれた
だから私は生きられる
生きたいと思える
こんな言葉しか思いつかなかったけど
心からそう思えるよ
「ありがとう」
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