【A】
闇が深まる頃
部屋で独り 恐れるのは
音も無く 忍び寄る 悪魔

明かりを燈した
足元照らす 淡い燭
背筋をなぞる 嫌な気配

【B】
戸惑いさえ麻痺して
惹かれる様に振り返って
瞳に写し出されたのは
僅かにほくそ笑む貴方

【S】
黒い光放たれた
追いつけないスピードで翔け抜けていく
衝動が世界を揺らす
貴方には見えてるの?
何億光年むかしの星屑が
私には到底見えないよ


【A】
祈りが欺く時
部屋を走り 狙うのは
音をたて 踊り狂う 悪魔

【B】
躊躇いさえ壊れて
遮る様に振りかざして
確かに叩きのめしたのは
貴方の幻影の空虚だった

【S】
黒い光放たれた
追いつけないスピードで翔け抜けていく
衝動が世界を揺らす
貴方にはまだあるの?
何億光年も先の未来が
私には到底届かないよ


【C】
もう思い出したくないの
貴方の顔も名前さえも
でも、どうしてでしょう
ひっそりと私の心を蝕む
それも貴方のことばかり


【S】
黒い光放たれた
追いつけないスピードで翔け抜けていく
衝動が世界を揺らす

私にも教えてよ
貴方には見えてるの?
何億光年むかしの星屑が…
貴方にはまだあるの?
何億光年も先の未来が…

【D】
私の心から消えはしない
そんな貴方の名前「G」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ゴキさんの歌。
いつになれば絶滅するのやら。

使っていただけたら嬉しいです!

※ライセンス条件は、改変不可としていますが、
大幅でない限り、”改変自由”です。

閲覧数:137

投稿日:2013/12/02 06:25:24

文字数:591文字

カテゴリ:歌詞

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