a
「貴方に発言権などはない」
だったらなんでここにいるんだ
「貴方はどうしてここにいるの?」
それはさこっちの台詞ってやつだ
b
言葉を発するだけで
怒鳴られ怒られ叩かれちゃ
言葉を言えなくなる
言えない言えない言葉が
溜まりに溜まって
棘になる
s
ああ、棘のある言葉が口の中に詰まって
痛いや言いたいや痛いって吐き出したいって
ねぇ、君は自分にもキスをしてくれるの?
初めてのキスはきっと血の味がするんでしょう
a
「貴方の言葉は嘘だらけだ」
言葉を信じないだけの妄信
「貴方はどうして嘘つきなの?」
それはさそっちの決めつけってやつだ
b
言葉を発するだけで
怒鳴られ怒られ叩かれちゃ
何にも言えなくなる
言いたい言いたい言葉が
溜まりに溜まって
棘になる
s
ああ、棘のある言葉が頬すらも破って
主張する自重する痛みすら吐き出さずに
ねぇ、棘を抜いたら君は受け止めてくれるの?
吐き出した傷はきっと血の海の中なんでしょう
c
神に祈るためなら言葉なんていらない
なんてことでしょう そんなことでしょう
神に祈る言葉を捨てて歌うは流行歌
なんてことでしょう なんてことでしょう
神へ祈れと言う事か歌は血となり零れるだけ
なんでこんな なんでこんな
d
自由に言わせてくれ 自由に歌わせてくれ
自由に笑わせてくれ 自由に生かせてくれ
s
ああ、棘のある言葉が口の中に詰まって
痛いや言いたいや痛いって吐き出したいって
ねぇ、君はイタンシャにもキスをしてくれるの?
初めてのキスはきっと血の味がするんでしょう
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A
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C
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A
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寝かせてよ
眠くはないけど寝ていたい...夢を見た
湯島結代
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