闇夜に咲いては散りぬるを 夏に焦がれる花
彼方揺蕩う光を見つめ 想う向日葵のよに
雨が上がれば 土は匂い 蝉の時雨
畦道辿り ひとりぼっち 家路に着く
文月の空に舞う 二つの面影を重ね
過去と今を繋いでいて 夏の逢瀬に願う
恋なんて気持ち知らないで 駆けた青い日々は
黄昏空の下徒然に 今宵も暮れて眠る
祭囃子に燥ぐ童 遠き夏よ
泳ぎ回るは 金魚のよに 戻らぬ時間
牽牛星眺めては 手を伸ばすけど届かない
伝えきれぬ想いを今 文にしたため祈る
闇夜に咲いては散りぬるを 忘れられぬ花よ
時間を超え夢で逢えたのなら 永久に眠りたい
霞んだ月の空に 天の川が流れてる
鵲、橋を架けて 会いにゆくわ
風吹いて靡く向日葵は 夜もあなた想う
終わりゆく夏を見送れども また繰り返す運命
嗚呼、たった一度それだけの 儚い蛍火に
何度でも恋をする織姫 届けあなたの元へ
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