生まれ堕ちたのは
硝子の鳥籠
出口もない檻
窮屈で羽が痛む
外の世界を飛んでみたい

願いの雫は
静かに頬伝う
いつか夢みても
得られぬ幻なら

初めからこんな命
無ければ苦しみないのに
ねぇどうして?私を
生かしているのでしょうか
ねぇ神様?お願い
傍にゆけば答え分かるのなら
連れて行って折れた翼は
痛くてたまらないの…

生まれた日から
硝子の牢獄
出ようと藻掻けど
真紅の血に染まるだけ
外の世界で息がしたい

願いの雫は
枯れてしまいそう
いつも夢みても
変えれぬ運命なら

初めからこんな命
無ければ苦しみないのに
ねぇどうして?私を
生かしているのでしょうか
ねぇ神様?お願い
傍にゆけば答え分かるのなら
連れて行って折れた翼は
痛くてたまらないの…

今すぐ此処から
飛び立って遠くまで
遥か空の彼方まで
ゆけたのなら生まれた
意味も感じられるのに

初めからこんな命
無ければ苦しみないのに
ねぇどうして?私を
生かしているのでしょうか
ねぇ神様?お願い
傍にゆけば答え分かるのなら
連れて行って折れた翼は
痛くてたまらないの…

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

閲覧数:103

投稿日:2022/06/29 18:09:15

文字数:473文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました