再び私はお前に問う
言ってはならない 言ってはいけない
お前を行かせる空はない理由もない
お前は唯一 私が愛した者であれ
お前の帰り待つ姿 我が心を撫上げる
最後(死)の一滴さえも惜しいから 奪うことを許してもらおう
温かいお前が好きなのに
疼くこの牙 赤に溺れる
『私の居場所はここですか』
鳥の歌に囚われた 傍に居たい 此処に居たい
流れる時が違うなど
この想いは既に お前の物なのに
お前が愛してくれたなら・・
我が心さえ惜しくはない
----鳥(女)ver--------------------------------------------------
再び私は貴方に問う
言ってはならない 言ってはいけない
貴方を引き止める理由も権利もない
私は唯一 貴方が愛した人で居たい
貴方の帰り待つ間 重さ増すのは私の愛
足音さえも欲しいから 自惚れることを許してくれますか
本当は1番で居たいのに
時間の壁は 引き止める
『お前の居場所は此処だろ』と
魅惑の牙で誘われる 傍にいろ 奪わせろ
奪うことが怖いなんて
私の歌声 聞こえないかな?
貴方が愛してくれたから・・
この世界さえ愛せたのに・・
闇人の鳥
ドラキュラ、吸血鬼とその吸血に攫われる女の人(歌詞表記:鳥)の事を書いたつもりです。
どちらも相手を好いているのに立場のためか、聞こうとしない、確かめないためにすれ違う心を・・云々・・となにやら妄想した次第です。
奪いたくないのに奪っちゃう吸血鬼と、愛しているからこそ奪って欲しいけど本当は気付いてーーー。。。みたいな。
ギャー(´Д`;;;;;;;;;;)はずーぃ!!
おまけの様に鳥verを付けたのは、本当は鳥さんの方から作ったから。
それだけ。
さぁ逃げよう。
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