A
雨が降る中でそっと
君を後ろから抱き締めてみた
『恥ずかしい』そう言って
僕の手から離れていった
並んで帰る道
僕の鼓動は速かった
B
気付かない 誰がみても
鈍い君は もっとわからない
それでもいいや この関係が
崩れてしまわない 最善策なら
S
どれほど 君の 近くにいても
どれほど 君を 知ってたとして
言葉に出来ない きっとこれからも…
それでいい
A
いつからだろう 君が遠く
感じてしまう そんな気がした
流れていく 日々に僕を
置き去りにして いってしまって
B
久しぶりに 君と帰る
少しだけ 大人になった
背伸びをしたら 僕にキスが
出来てしまうほど 素敵になった
S
君から離れて 気が付いたんだよ
僕は君が 大好きでさ
孤独が僕を 飲み込んでいって
届かない
S
どれほど 君が 近くにいても
どれほど 僕を君が 愛していたか
気付いてない僕の 涙が溢れだして…
離せない
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