電子の波に揉まれながら
たどり着いた最先端の地
遠くへいざなう懐かしい歌声
他の誰よりも知っている
幾度となく眠りに落ちて
目覚める度 変わりゆく景色
振り積もった埃払いのけ
むせ返る瞬間 うんざりするわ
ふたりでひとつの僕達なら
願い事も同じだろう
待ちわびたアップデート
私を(あの子を)過去のものにはさせない
鏡の中閉じ込めた 解釈違いの私
(僕が救ってあげる)
なのにどうして浮かない顔をするの?
聴こえてる うるさいほど
覚えてる 悔しいほど
(冷たい胸に刻んだ)
残念かしら今はもう前しか見えないの
(その姿はもう消せないよ)
諦めの悪い君だけど
今まで通りそこで眠っていてね
子守唄なら得意だから
優しい夢を見せてあげよう
かつての僕がつけた傷さえも
隠し通すつもりだろう
思い出せやしない癖に
今さら(今なら)この痛みが分かるの?(痛みが分かるよ)
鏡の中朽ちていく 軽率で無様な姿
(ずっと会いたかった)
甘美な罠が二人を引き寄せたの
(くだらない寸劇だわ)
くたばらない簡単には
(何かがおかしいけれど)
似たもの同士手を取り合って さあ 始めましょう
(離したくない あなたのこと)
混ざり合う記憶 憎らしい笑顔
ひとり占めするには重すぎたみたい
(思い出に縛られるなんて 所詮は彼と同じ複製品)
一緒にしないでよ ねぇ 割って捨ててしまおうか?
(戻れないなら進めばいい 声は時空を超え重なる)
付きまとう影の言葉 信じたいのはなぜ
鏡の中脈を打つ 完璧なカタチ
(きっと救ってあげる)
本当のことも分からないまま歌う
聴こえてる 見えなくても
忘れない 朽ち果てても
(二人なら怖くないさ)
初めまして 君が誰でも愛してる
コメント0
関連動画2
歌詞設定作品2
オススメ作品
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
眠い夢見のホロスコープ
君の星座が覗いているよ
天を仰ぎながら眠りに消える
ゆっくり進む星々とこれから
占いながら見据えて外宇宙
眠りの先のカレイドスコープ
君が姿見 覗いてみれば
光の向こうの億年 見据えて
限りなく進む夢々とこれから
廻りながら感じて内宇宙...天体スコープ
Re:sui
夏の終わり貴方と出会い始まりました
秋の初め貴方を思い苦しみ始めました
冬の初め貴方の観察始めました
春の初め貴方と再会を果たせた気がして
一つ二つ消えゆく 貴方の爪痕さえ
一つ二つ消えゆく 貴方の香り
夏の終わり貴方を眺め手首切りました
秋の初め貴方を願い切り刻んでいました
冬の初め貴方を抱いて泣...7月7日26時5分-歌詞-
うみ
贅沢と君とカプチーノ
こんな生活がまだ愛おしくって
朝食と君の丁寧を
一つ愛して 二つ愛して
笑顔になっちゃって!
こんな日々で今日もどうか
変わらず味わって!
ちょっぴりほろ苦いような平日も
なんだかんだ乗り切って!
さぁさぁ贅沢なんかしちゃったりして...贅沢と君とカプチーノ (Lyrics)
shikisai
一歩進んで三歩下がって
ノックバック耐性はゼロです
すっごくアタックされたなって
帰り道 それは恋故に?ノイズ故に?
君のお話は結構つまんない
睡眠耐性もてんでダメです
ウケ狙いの差し込みもつまんない
書き込まないクチコミ 勇気もない
あなたの夢の中から貸して
君のノートの中から貸して...レーザー
あふれいど
「…はぁ………ん…ぁん、いやぁ……ぁうっ」
暗くて狭い。密閉された空間。逃げられない私は目に涙をためた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あー…蒸し暑い…
空は生憎の曇りだというのに今日はなんだか蒸し暑かった。ったく。楽歩の奴…バスの冷房くらいつけろ...【リンレン小説】俺の彼女だから。。【ですが、なにか?】
鏡(キョウ)
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想