誰かが言う　「あの子、実は」
興味ないわ　くだらない話
聞き飽きた　その戯言
いい加減　目　覚ましたら？

口ずさむ　私のうた
聞いててね　不安定なリズム
間違った　方程式
立て直す　私の夢

でかい声で　呟いても
誰にも　届かないな
そんな私をみたら
君は笑うのでしょうか？

愛されたいから　ただ私は走る
君のその手を掴むため
繋がりたいから　いつか夢をみるの
私は　ひとり

いつか見たいから　その先のセカイを
踏み出すことが怖いだけ　
その向こうのセカイ　誰かとみてみたいの
願うだけで　

誰もが言う　「いつか、きっと」
興味ないわ　くだらない未来
言い慣れた　淡い恋も
それも所詮　口先だけ

「いつか」なんて　呟いても
誰も聞いちゃくれないな
そんな私が　夢を見たら
どうおもいますか？

愛されたいから　ただ私は走る
君のその手を掴むため
繋がりたいから　いつか夢をみるの
私は　ひとり

いつか見たいから　その先のセカイを
踏み出すことが怖いだけ　
その向こうのセカイ　誰かとみてみたいの
願うだけで　

誰かお願い　私をみて　ずっと我慢してきてたの
立ち止まれないの　そもそも　私は走り続けるんです
見えない先に怯えて　一体何が出来るんだよ
前を向けないのよ　そろそろ　ぶちまけちゃってもいいでしょ？

愛されたいから　ただ私は走る
君のその手を掴むため
繋がりたいから　いつか夢をみるの
私は　ひとり

いつか見たいから　その先のセカイを
踏み出すことができそうで　
その向こうのセカイ　隣に君
今　一歩重ねて