壱。
白銀の雪に足跡が
わずかばかりに残っている

ららら(未定)

カラリカラカラ風車
ららら(未定)

春の色



弐。
帰り花 散るのを忘れて
わずかばかりに咲いている

あなたを 待つこの身はもう
芯までじんと かじかんで

雨に打たれる 石畳
凪ぐ冬心(ふゆごころ) 東風(こち)吹かば
梅桜(うめさくら) 緋毛氈(ひもうせん)
春の色

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

春の色

ゼッタさんの和風な曲の2番目を考えさせていただきました
1番目の歌詞を部分的に引用させていただきました

久々に純和風な歌詞が書けてウキウキでした
A1とサビを先に書き、全て情景描写になってしまったので、A2(でしょうか?汗)で心情を入れさせていただきました

本当は「カラリカラカラ 風車」のように、石畳にも擬音語付けたかったのですが・・・石畳に擬音語って、なんなのでしょう?
シトリシトシトと浮かびましたが、字面が好きではなかったので却下;

歌詞を書いていた時の脳内描写は、祇園や清水寺の坂でした。

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投稿日:2010/03/08 17:43:04

文字数:174文字

カテゴリ:歌詞

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