僕は夏の匂いにうなされ 何度も目を覚ます
すぐそこにあるように触れたって 取り戻せない
毎日を躱して目を伏せって 片方を探した
大丈夫 大丈夫 まだうまくやれるはずだ
君の言葉をもっと僕の胸につき刺して
言葉にならない叫びを 引き裂かれるような痛みを
あの歌をまだ覚えているよ
そうきっと
言葉足らずで不器用だって傷だらけになって其れさえ
君が笑顔でいられるならば意味のあることだ
行きつく先がひどい運命で今日もままならない其れでも
愛おしさだけが残った
それさえも失くしてしまったなら空っぽに生きよう
古い映画のように色あせて終われるだろう
このままでいいのかって僕の胸につき刺して
アスファルトの先に揺れる 蜃気楼のような現実
あの曲はまだ鳴り響いてる
もうずっと
両手にあまる想い出たちがふとした瞬間(とき)に蘇って
どうしようもなく悲しさだけがほどけてゆくから
未来の意味も覚束なくて君の声を探し求めた
愛おしさだけを頼りに
夕立のような恋に傘はいらないから
雨の色をなぞるようにやがて過ぎ去っていく
言葉足らずで不器用だって傷だらけになって其れさえ
君が笑顔でいられるならば意味のあることだ
行きつく先がひどい運命で今日もままならない其れでも
愛おしさだけが残った
そうやって
夏の匂いを忘れられずに何度も目を覚ました夜に
望んだものが答えじゃなくて言葉を失くした
誰かの為にと想えたのは愛おしさのせいだって知った
あの夏は終演を告げる
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歌詞設定作品1
ブクマつながり
もっと見る足りない心を埋める様に 理想に縋る 妄想に耽る
未熟な自分を守る様に 虚勢と空論で編み込んだ 毛布に包まった
余計な事ばっかり知って 穢れてく様を
「大人になる」なんて 呼んじゃったりしてんの
何も知らなかった あの日の純粋も
泡となり 空へと消えてった
私は変わってく 過ぎゆく時間のまま
少しずつ...さよなら微炭酸がぁる
一二三
空中の花束に
鉤編んだ光を
絡ませて夜が明ける 窓辺
黒羊の手際を鞄に詰めて
私 帰るわ 帰るわ
性懲りもなく赤の 傘を引きずり
いずれ来る雨にと夜を濁し
果たして世界も 外方を向いたわ
雨水氷にファフロツキーズも 降りはしないの
誰が世界を止めたの?...[空中の花束] 歌詞
物煎餅
コンダクダンス
何故か最近は君との繋がりを感じられない
どうやら僕には能動要素が足りないようで
いつから定常状態が破綻したのだろう
いつから回路が複雑になったのだろう
いつから重ね合わせられなくなったのだろう
いつから いつから
さあ、
コンダクダンスを踊りましょう。
僕は下手に回ってくるくる...コンダクダンス 歌詞
はるふり
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燃える街のどこかにいる...Revolution No.251
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ぽりふぉ PolyphonicBranch
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誰にも呼ばれたことない
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ぽりふぉ PolyphonicBranch
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