雨の匂い、朝に溶ける
光る雫、木々を濡らす

平穏な暮らし、世界回る
僕を置いて

色を失って、形を変えて
記憶もいっそ、忘れていくさ
そしたら痛みも、悲しみも・・・

走るノイズ、君ヲ想ウ
ひかない微熱、悪いのは僕だ

劣等感が、形を変えて。
記憶を全部、悪者にする
僅かな喜びも巻き添えに消える

「もういいよ!
僕は誰からも愛されず
誰よりも愛されず
必要とされないで」

雨の匂い

光る雫

「ボクハ・・・」

雨のように流れ落ちていけ
記憶なんて意味ないんだよ
確かな実感もないのなら

誰かの手に流れた水に
自分よりも価値を感じた。
確かな存在を感じた。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ウテンニテ

雨の匂い、朝に溶ける
光る雫、木々を濡らす

平穏な暮らし、世界回る
僕を置いて

色を失って、形を変えて
記憶もいっそ、忘れていくさ
そしたら痛みも、悲しみも・・・

走るノイズ、君ヲ想ウ
ひかない微熱、悪いのは僕だ

劣等感が、形を変えて。
記憶を全部、悪者にする
僅かな喜びも巻き添えに消える

「もういいよ!
僕は誰からも愛されず
誰よりも愛されず
必要とされないで」

雨の匂い

光る雫

「ボクハ・・・」

雨のように流れ落ちていけ
記憶なんて意味ないんだよ
確かな実感もないのなら

誰かの手に流れた水に
自分よりも価値を感じた。
確かな存在を感じた。

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投稿日:2019/11/08 20:58:05

文字数:284文字

カテゴリ:歌詞

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