Aメロ
桜舞う　春の陽だまりに
歩く二人　何度も過ごした季節
じゃあねって　去る後ろ姿
滲む視界　私はただ立ち尽くす

Bメロ
何度名を呼んでも　何度泣き叫んでも
もう君に届かない
見慣れた街並み　ただ歩き回る
いるはずないのに

サビ
写真の中に　光る彼の笑顔
どうして　こんなに胸が痛むの
君のためだなんて　そんな言葉が
今の私には辛かった

Aメロ
色違い　おそろのTシャツ
一緒に買いに行ったダイヤの指輪
思い出がありすぎるほどに
心の中ただ暗くなってく

Bメロ
彼の辛さとか　彼の気持ちとか
別れの理由だとか
アパートの中を　ただ探し回る
あるはずないのに

サビ１
写真の中に　光る彼の笑顔
どうして　こんなに胸が痛むの
君のためだなんてそんな言葉が
今の私には分からない

サビ2
写真の中に　光る彼の笑顔
どうして　こんなに胸が痛むの
君のためだなんてそんな言葉の
意味を私は知りたかったんだ

サビ１
写真の中に　光る彼の笑顔
どうして　こんなに胸が痛むの
君のためだなんてそんな言葉が
今の私には辛かった

サビ2
写真の中に　光る彼の笑顔
どうして　こんなに胸が痛むの
君のためだなんてそんな言葉が
今の私には分からない

―ひらがな―
Aメロ
さくらまう　はるのひだまりに
あるくふたり　なんどもすごしたきせつ
じゃあねって　さるうしろすがた
にじむしかい　わたしわただたちつくす

Bメロ
なんどなをよんでも　なんどなきさけんでも
もうきみにとどかない
みなれたまちなみ　ただあるきまわる
いるはずないのに

サビ
しゃしんのなかに　ひかるかれのえがお
どうして　こんなにむねがいたむの
きみのためだなんて　そんなことばが
いまのわたしにわつらかった
Aメロ
いろちがい　おそろのTシャツ
いっしょにかいにいっただいやのゆびわ
おもいでが　ありすぎるほどに
こころのなか　ただくらくなってく

Bメロ
かれのつらさとか　かれのきもちとか
わかれのりゆうだとか
あぱーとのなかを　たださがしまわる
あるはずないのに

サビ1
しゃしんのなかに　ひかるかれのえがお
どうして　こんなにむねがいたむの
きみのためだなんて　そんなことばが
いまのわたしにわわからない

サビ2
しゃしんのなかに　ひかるかれのえがお
どうして　こんなにむねがいたむの
きみのためだなんて　そんなことばの
いみをわたしわしりたかったんだ

サビ1
しゃしんのなかに　ひかるかれのえがお
どうして　こんなにむねがいたむの
きみのためだなんて　そんなことばが
いまのわたしにわつらかった

サビ2
しゃしんのなかに　ひかるかれのえがお
どうして　こんなにむねがいたむの
きみのためだなんて　そんなことばの
いみをわたしわわからない