【夢列車 ~君と過ごした日々~】
------------------------------
八月の終わりが近づく頃
君は一人旅に出ると言った
「行かないで」と僕が叫んでも
君は優しく微笑むだけ
どうして 離れるの? 君と僕
どうして 僕の前離れるの?
どうして 君にしかいけないの?
どうして 君はいってしまうの?
たくさんの花と君を乗せ 走り出す
空に続いてく列車のレール
「行かないで」と僕が叫んでも 聞えない
汽笛が鳴った
八月の終わりが近づく頃
旅に出た君がいつの日にか
「ただいま」と戻ってきたなら
僕は優しく微笑むだろう
いつか 僕が疲れ果てたら
いつか 君が居るその場所で
いつか また君に会えるかな?
いつか その時が来る日まで
一つ一つの花に名前をつけた
君が残したこの花たちを
僕がちゃんと育てるから君は 見ていて
列車の窓から
果てしなく続く僕の夢列車
明日に続いてく列車のレール
君が居ない日々にいまだに 慣れずに
僕は生きてく
夢列車 ~君と過ごした日々~
こちらの歌詞にイラストや曲を
つけてくださる方を募集します。
こちらはとある曲の歌詞募集に応募して
ご採用いただけなかった歌詞なのですが、
もしかしたら歌詞のみを見て新たに曲や
イラストのイメージが沸くかたもいるかも
知れないと思い、募集することにしました。
この歌詞自体のイメージ元となった曲等が気になる場合は
お手数ですが「<<前のバージョン」をご確認ください。
<(_ _*)>
コメント0
関連動画0
オススメ作品
廃墟の国のアリス
-------------------------------
BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
-------------------------------
曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
A
ゴミ箱捨てた 文集を
こっそり 拾い隠した
生き恥ばっか レッテルも
ホントは 僕の一部さ
B
消えたい夜を 繰り返して
なりたい星に なれなくって
死ねない朝が こっちへ来て
煽ってくるから ウザったいから...やけくそワルツ
かぜよみるいと
幽霊船は漂流に舵を切った宜候
嘲りの歌騒々しく波に寄せては返すだけ
氾濫渦は究極は死さえ超越するんだろう
信号まるで収縮したディスコナンバー始終する
骨は箱へ 肉は詰めて 歌は空へ 無だけ与え
この海原へ広がって 広がって 溶けていくだけ
後は何もない 何もない 後は待つだけ
終わりの前の始まりを後...水陸療養タイムマシン
出来立てオスカル
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想