【夢列車 ~君と過ごした日々~】
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八月の終わりが近づく頃
君は一人旅に出ると言った
「行かないで」と僕が叫んでも
君は優しく微笑むだけ

どうして 離れるの? 君と僕
どうして 僕の前離れるの?
どうして 君にしかいけないの?
どうして 君はいってしまうの?

たくさんの花と君を乗せ 走り出す
空に続いてく列車のレール
「行かないで」と僕が叫んでも 聞えない

汽笛が鳴った



八月の終わりが近づく頃
旅に出た君がいつの日にか
「ただいま」と戻ってきたなら
僕は優しく微笑むだろう

いつか 僕が疲れ果てたら
いつか 君が居るその場所で
いつか また君に会えるかな?
いつか その時が来る日まで

一つ一つの花に名前をつけた
君が残したこの花たちを
僕がちゃんと育てるから君は 見ていて
列車の窓から

果てしなく続く僕の夢列車
明日に続いてく列車のレール
君が居ない日々にいまだに 慣れずに
僕は生きてく
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夢列車 ~君と過ごした日々~



こちらの歌詞にイラストや曲を
つけてくださる方を募集します。


こちらはとある曲の歌詞募集に応募して
ご採用いただけなかった歌詞なのですが、
もしかしたら歌詞のみを見て新たに曲や
イラストのイメージが沸くかたもいるかも
知れないと思い、募集することにしました。


この歌詞自体のイメージ元となった曲等が気になる場合は
お手数ですが「<<前のバージョン」をご確認ください。

<(_ _*)>

閲覧数:170

投稿日:2012/04/12 17:42:40

文字数:440文字

カテゴリ:歌詞

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