案外なんでもいいや いや判断できないくらいが
それなりに見えるなら  ならば愛はさらっても
あなた結構節操ないな 苛ついたら元も子も台無しだし
ぬかるんでいるよりは あいわかった笑っても

 
じつは転換点から縁あってさっきまでの駅からは乗り換えてんだって
安定しない車体が音を上げて
突然暗転「あら、ちょっと待って。窓からもなんも見えないね」
車掌探そうにもどうにも暗いしな
 
なにやら絡みついた妖しい風の来る方へ手探って
飾りついた戸を開けた踏み入れた急に瞬いた 明転ダンスフロア

わかんないけど目の前が 極彩色に光ってクラんだ
照らされてはしかたないよな 彼は乗ったら乗ったで
ステップもエッグも知らないわ あとホップもロック存じないから
ノリだけが友達さ
あったまった地面がキレイな波を撒いてなんだかんだ沸いたみたいだ
音は続く

冷静な調子で唸って挨拶すれど 酩酊した同士で歌って明日には忘れそ

もう朝に降った悲しい雨もいつの間に忘れて
絡みついた妖しい風も吹き溜まったままなんだ
だってここはどこよりもダンスフロア

黙らないからまた会えた 跳ねた 床が光り返してた つまり
だれだってしかたないよな 誰も聞いてないな
ステップもエッグもホップもロックも存じないから
ノリだけが友達さ

泣いてばっかの空にいつも声を上げて止んでなくても良いんだ
君に聞こえるまで音は続く

音は続く 星が落ちる 愛を唱える やがては暮れる
晴れないまま それでも歌う 聞こえるまで 音は続く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Fandelik-Chandemic - 歌詞

「Fandelik-Chandemic / ひのきさらみ * 鏡音リン・レン」のおおよその歌詞です。

閲覧数:77

投稿日:2023/08/05 00:07:52

文字数:646文字

カテゴリ:歌詞

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