紫陽花


おーい 誰かと思ったら
おーい きみじゃないか

もう 会えないと思ってた
ああ 元気にしてた? 

きみは覚えてるかな
白い服のあの日を
透き通った空気の音を

つないだ手 ゆらいだ線 にじんだ目
きらきら 雨のなか 咲いた
この道で きみとはぐれた


きみは気付いてたよね
黒い服をしまったら
いつも通りの朝が来る

つないだ手 ゆらいだ線 にじんだ目
きらきら 雨のなか 咲いた
この道で きみと出会った


きみは少しだけ笑ってた
花がまたひとつ咲いた
それは美しい水色
世にも美しい水色

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紫陽花(Lyric)

閲覧数:217

投稿日:2018/07/11 16:00:38

文字数:255文字

カテゴリ:歌詞

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