翼折れた
鳥の様に
うずくまって
震えていた
もう、どうにでも
なればいい
そんなこと
思ってた
何もかも
失って
沈んでく
闇の中
呼びかける
その声に
気が付いて
手を伸ばす
差し伸べる
その腕を
捕まえて
離さずに
此処に来て
大丈夫
震えずに
此処に来て
傷ついても
それでもなお
顔を上げて
進みたいの
あぁ、もう一度
立ち上がれ
呼びかける
声がする
呼びかける
その声に
導かれ
立ち上がる
不安とか
振り払い
その声に
問いかける
歩き出す
大丈夫
怖がらず
此処に来て
闇の中
呼びかける
その声に
導かれ
翼折れた
鳥の様に
うずくまって
震えていた
もう、どうにでも
なればいい
そんなこと
思ってた
呼びかける声に
コメント0
関連動画1
歌詞設定作品1
オススメ作品
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
浴槽に腕をつけた午前3時
音はただ響くだけ
致死量にも達しない笑み
零れて
人気のないワンルームで
繰り返した日々を捨てて
生まれ変わるアタシをみて
二度と溺れぬよう
人気のないワンルームで
飾り付けたアタシ捨てて...おどりゃんせ
マイナスヨンド
はぁ
消せない記憶がフラッシュバック
恥と悔しさの連続さ
この気持ちはなにかに潰されて
やがて無になるだろう
後悔することを承知して
それでもなおタブーを犯し
そのあと吐く言葉はいつも同じ
「少しだけ休ませて」
でもね布団に籠って...ワタシジシン 歌詞
くるみ
枯れかけの花に水をやるように、心に花を咲かせましょう
1音楽は誰かに力を与えるべきだって、誰かが言ってたっけ
そんな僕は自分さえ救えてはいないけれども、
今日も奏でるメロディ
僕らは明るい未来を信じてる訳じゃない
だけども自分に期待をする事は捨てきれない
枯れかけの花に水をやるよ...枯れかけの花に水をやるように、心に花を咲かせましょう
stonebook
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想