A1
約束を 守るために
慣れない 剣を手にした
花弁が ひらりと一枚
私の頬を 掠めて落ちた

B1
小さな一輪の花さえ
守りたくて 守りたくて
戦い続ける

S1
大切なものを 守る力が欲しいの
後悔で涙しないように
いつまでも この剣を振るわ
この命 舞い散る時まで



<ひらがな>

A1
やくそくを まもるために
なれない つるぎをてにした
はなびらが ひらりといちまい
わたしのほおを かすめておちた

B1
ちいさないちりんのはなさえ
まもりたくて まもりたくて
たたかいつづける

S1
たいせつなものを まもるちからがほしいの
こうかいでなみだしないように
いつまでも このつるぎをふるうわ
このいのち まいちるときまで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

「儚くも強い花」

戦乙女をイメージして……!!

閲覧数:108

投稿日:2014/03/05 20:28:15

文字数:321文字

カテゴリ:歌詞

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