星空を見上げれば

きっとそれは暗いだろう

その中で光る星は

ちっぽけで眩しくない


人生を照らす光はある

ただそれだけに向かって生きて行く

愚かな人の為の

穏やかで冷たい場所


悲しみも心配も

全てが儚く消え去る

ちっぽけな星には

気にすることはもうない



日が昇っても雪が降っても

見えるのはたった一つ、光だけ

天使が作り出した

美しい永遠の夢


悲しみも心配も

消え未練だけが残るだろう

愛してた形跡は

何も残られぬまま


無責任で単純な

答えしか言わない光に

会うことが正しいか

それすら分からない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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投稿日:2023/01/04 02:32:31

文字数:278文字

カテゴリ:歌詞

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