ぽろりと流れる 感情の雫
溢れて 大声で嘆く--
サヨナラ
夕暮れ 二人の影並んでた道
なぜかな まだ忘れられないよ・・・
もう2度と会えない はずなのに 諦めきれない
誰もいない道で 僕は走り出した
会いたい気持ちは積み重なるのに 僕に残ってるのは 孤独の苦しみ
走り出して 雫は後ろへ流れる 立ち止まって振り返っても 何もないよ・・・
突然 切り出されたサヨナラの始まり
あの日に 運命はもう決まってた?
もう2度と伝えられない はずなのに 忘れられない
独りぼっちの暗闇 僕はしゃがみこんだ
戻りたい気持ちは増えてゆくのに 僕に来るのは 孤独の感情
瞳おさえた手 残る感情の雫 いくら落とそうとしても記憶は 消えないよ・・・
忘れられても構わない なんてただの強がり
本当は ずっと隣に いたくて・・・!
会いたい戻りたい叶わない? 僕の気持ちが溢れ出すよ
君に追いついて ふと目が合って 言いたい気持ち全部全部言いたい
ぽろりと流れる 感情の雫
溢れて 伝えるよ 君に
ダイスキ
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