記憶おぼろげ 夢現
散りゆく霞と桃色
あれはなんだったの(かしら)
さみしくもしあわせ
あたたかい春の日きみに
抱[いだ]かれていたよう
ああきみが誰だか思い出せないわ
ずっとずっと一緒にいた気がするのに
花弁ひとつ落ちるたびに
記憶ひとつ落ちていくひらり
あさ、かすむ光のなかぽたり
ぽたり滴[しずく]のように地面染み(てく)
また会えるかしら朝霧のあなた
夜明けるまでわたしをつつんでいて
優しい朝が来るたびに
あなたの記憶と影、増えてく
会いたくても夢の中だけ
目覚めると拭い去っていく
それでも不思議としあわせな朝なの
あなたのぬくもり感じるだけで
いつの日も守られている気がするの
【応募作品】霞【不採用】
字数結構むちゃくちゃかもしれません・・。
素敵な曲だったので、イメージをできるだけそのままかいたらこんなことに!
なんだかぼーっとしてしあわせな朝です。
覚えてないんだけれどしあわせな夢を見たとか。
こちらに応募中です。
http://piapro.jp/content/31yir4swofn6e6i3
不採用となりましたが出品物ですので、部分的に利用したい場合や改変して利用したい場合は一声おかけください。
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